引っ越しの際に断捨離をして後悔している人が69.3%もいることが判明!
引っ越しの際の断捨離について749名にアンケート。 何を捨てているのか、経験談も紹介!
株式会社トナリスク(本社:東京都豊島区、代表取締役:松尾 大史)は、19~93歳の男女749名を対象に引っ越しの際の断捨離について調査を行いました。
調査の結果、引っ越しの際に断捨離をして、「後悔した」が69.3%「後悔していない」が30.7%でした。断捨離をして後悔している人が約7割の方が思っているなんて驚きですね。
断捨離をして後悔しているものランキングと意外だったものを経験談も交えて紹介したいと思います!
断捨離して後悔したものランキング
・本&漫画(1位)
- 思い出(ふと読みたくなる)
- 絶版になり、高値がついていて買うことができない
- 読み返したい
・服(2位)
- まだ着れた。後で勿体ない思いをした
- 痩せたから、持っていたら着れた
- 捨てないで売ったり、あげたりすればよかった
・家具&家電(3位)
- 知人にあげれば良かった
- 引っ越し先でも使うことができた
・昔の思い出のもの(4位)
- 値打ちが出てきた
- 残していたら孫が使えた
- 見返したくなる
・レコード,CD,DVD(5位)
- もう売っていないものがあった
- たまに聞きたくなる
断捨離して後悔した意外なもの(体験談)
・赤ちゃん用品(ベビーベッド)
- もう必要ないかと思い捨てたら、次の子の妊娠がわかり後悔した
・子どもの小さい頃の作品
- 思い出として残しておけばよかった
・過去の趣味のもの
- またしたくなった
- 結局また買い戻すことになる
・衣類、食器
- 捨てないで、売ればよかった
・説明書(家電などの)
- 使い方を確認したいものが出てきた
・昔のおもちゃ
- 結構な値がついているおもちゃを捨てていた
・子どもの学校指定の制服、体操服、通学かばん
- 捨てた後日に寄付してほしいと連絡がきて、置いておけばよかったと後悔した
・自分の過去の通知表
- 子どもと一緒にワイワイ言いたかった
・手帳
- それにしか記載していなかった連絡先があった
・昔の写真
- 見返せないことに後々すごく後悔した
<調査概要>
- 調査期間:2023年9月16日(土)~9月18日(月)
- 調査対象:19~93歳の男女
- 有効回答数:749件
- 調査方法:Web上でのアンケート調査
参考:ご近所トラブルをあらかじめ防ぐために・・・
トナリスクでは、ご近所関係に関するアンケート調査の結果を発表しています。ご近所トラブルをあらかじめ防ぐために「嫌がらせを受けたことがある人の経験談」や「ご近所関係の注意の仕方についての調査結果」等もご覧ください。
【ご近所関係の注意の仕方について調査】隣人トラブルは当事者が直接注意しても50%が受け入れ難い
2022年11月8日発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000074825.html
ご近所さんから嫌がらせを受けた経験がある人は2%
2023年8月1日発表
https://presswalker.jp/press/18825
良好なご近所関係を築き平穏な日常生活を送るためにも、隣人・近隣トラブルの予防・対策の専門会社「トナリスク」による引っ越し前のご近所の人間関係や周辺環境についての調査サービスの活用もぜひご検討ください。
【会社概要】
株式会社トナリスクについて
隣人・近隣トラブルの予防・対策の専門会社。隣人調査・トラブル仲裁事業を通じ、「平穏な日常生活」の実現への貢献を目指す。
代表:松尾(隣人トラブル予防・対策の専門家)
日本最大手の探偵「株式会社MR」の取締役を経て、㈱トナリスクを代表として創業。
隣人調査や仲裁事業の現場経験も豊富であり、テレビ・メディアでの登壇も多数。不動産系YouTuberとのコラボも多数。
- 住所:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-36-7アルテール池袋2F
- 事業内容:引越し前の隣人調査事業
- 代表:松尾 大史
- 設立年月:2020年4月 ※2020年4月に株式会社MRの隣人調査事業を分社化
- HP:https://tonarisk.co.jp/
- ファクトブック・掲載実績:https://tonarisk.co.jp/media.php
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