「幻調乱歩2 自決スル幼魚永久機関」公演中のイイノホールのロビー内で「文豪とアルケミスト」とのコラボ展示。会場でのアイテムダウンロードなどの特典も。

株式会社アメツチ

2023.09.15 19:05

アメツチ 江戸川乱歩朗読劇「幻調乱歩2 自決スル幼魚永久機関」のコラボ企画

江戸川乱歩コラボ

演劇プロジェクト・アメツチは2023年の9月30日(土)と10月1日(日)にイイノホールにて上演される江戸川乱歩の朗読劇 幻調乱歩2「自決スル幼魚永久機関」の会場にて、「文豪とアルケミスト」とのコラボ展示を行う。

 

『文豪とアルケミスト』は、DMM GAMESより配信されているブラウザ及びスマートフォンアプリゲーム。略称は「文アル」 。実在する文豪をモデルにしたキャラクターが登場するゲームで、作中に「江戸川乱歩」が登場することから今回のコラボ企画となった。

コラボ内容は、会場に設置された文アルのキャラクター「江戸川乱歩」の展示及び、江戸川乱歩の関連アイテムが貰えるというもの。展示は公演中の9/30 10/1にイイノホールで行われる。

「幻調乱歩2 自決スル幼魚永久機関」は2022年8月に行われた江戸川乱歩の世界「幻燈の獏」の続編となる。キャストは日替わりで、キャラクターに扮した豪華キャストがアンサンブル、演奏者らと共に舞台上に並び、生演奏をバックに膨大な台詞を掛け合う壮大な物語。

アメツチの安藤匠郎がプロデュース、演出は前作同様細川博司が担当し、脚本は演出の細川と共にアメツチが今年1月に行った若手作家発掘プロジェクトに参加した鈴木祐輔を起用。
また、音楽は世界観に最も合うとして選ばれた「悪魔の楽器」と称されるバンドネオンを使用。ギター・キーボード・パーカッションと共に物語を優雅に妖しく演出する。
9月30日公演の出演者は、仲村宗悟、椎名へきる、工藤晴香、日笠陽子、小泉萌香、立木文彦、速水奨ほか。
10月1日の出演は佐藤拓也、伊瀬茉莉也。代永翼、茅野愛衣、内田彩、安元洋貴、速水奨ほか。豪華声優陣が名を連ねた。

 

【あらすじ】

昭和元年、明智小五郎が失踪した。そして現れたシャオリンと名乗る少年。

諜報員・縣ミドリは、シャオリンの正体に迫るため、かつて明智の相棒であった探偵・岩井を訪ねる。

一方、元研究者・姫宮博士もシャオリンを追って日本へ渡った。

明智が追っていた[赤マント事件]と秘宝[幼魚]そして時を同じくして姿を隠した怪人二十面相

秘宝と少年を巡る物語が今、はじまる。

[公演概要]
江戸川乱歩朗読劇 幻調乱歩2「自決スル幼魚永久機関」
脚本 細川博司 鈴木佑輔

演出 細川博司
音楽 仁詩 Hitoshi
照明 葛生英之
音響 丸山慶将  椎名晃嗣

舞台監督:森貴裕(M.T.Lab)
演出助手:雪原千歳

美術 仁平祐也
衣裳 熊谷美幸

宣伝カメラマン インテツ
票券 Mitt
制作進行 名倉周
プロデュース 安藤匠郎
製作 アメツチ
後援 立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センター
[出演]
9/30(土) 仲村宗悟、椎名へきる、工藤晴香、日笠陽子、小泉萌香、立木文彦、速水奨ほか
10/1(日) 佐藤拓也、伊瀬茉莉也。代永翼、茅野愛衣、内田彩、安元洋貴、速水奨ほか


【上演スケジュール】2023年9/30 10/1 ※キャストは日替わり
9/30 (土) 13:00 / 17:00
10/1 (日) 13:00 / 17:00

【劇場】イイノホール
東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング4階


【チケット取扱】
【ローソンチケット】
受付URL:https://l-tike.com/genchou_rampo2/  <Lコード:33696>
※PC/スマートフォン共通 ローソン・ミニストップ店内端末「Loppi」にて直接購入可能
【イープラス】
受付URL:https://eplus.jp/genchou_rampo2/  
※PC/スマートフォン共通 ファミリーマート店内端末にて一般発売日以降直接購入可能
【楽天チケット】
受付URL:https://r-t.jp/genchou_rampo2/  
※PC/スマートフォン共通

 

【公式サイト】https://ame-tsuchi.co.jp/rampo/
【公式twitter】https://twitter.com/genchou_rampo

【公演・チケットに関するお問い合わせ】Mitt 03-6265-3201(平日12:00〜17:00)


文豪とアルケミスト
公式:https://bungo.dmmgames.com/

アメツチについて

2019年にプロデューサーの安藤匠郎と演出家の山田英真により結成。
ライブ感と登場人物が舞台上で生きていることを最重要視し、3DCGなど映像を駆使した演出を特徴としながらも、技術の新旧に拘らず「生」の物語を演出する上での最適解を模索する”マルチモーダルエンターテイメント”を掲げている。クリエイティブ面では脚本・演出など舞台上のほぼ全てを山田が担当し、スポークスマン的役割、アートディレクションなどの舞台外のほぼ全てを安藤が担当する事が多い。

 

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種類
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カテゴリ
エンタメ