姫路城世界遺産登録30周年記念事業 「特別版 お城EXPO in 姫路」で明石城の限定版御城印を販売
9月16日〜18日、アクリエひめじで開催
一般社団法人明石観光協会は、9月16日(土)・17日(日)・18日(月・祝)の3日間、アクリエひめじで開催される姫路城世界遺産登録30周年記念事業「特別版 お城EXPO in 姫路」に出展し、この会場のみで入手できる明石城の御城印を限定販売します。
限定版御城印の特徴は明石城歴代城主の9種の家紋をベースに配置している点で、その上に明石城初代城主、小笠原忠政(のちの忠真)が人丸社(現柿本神社・月照寺)別当職に宛てた寄進状から抽出した「明石城」の文字を大きく転載しています。
※明石公園来園記念品として公益財団法人兵庫県園芸・公園協会が販売している通常の御城印に配されている家紋は、小笠原家(三階菱紋)と越前松平家(三葉葵紋)の2種です。
■「特別版 お城EXPO in 姫路」限定 明石城御城印について
販売場所/城めぐり観光情報ゾーン「明石城」ブース
販売価格/300円(税込)
※限定版御城印と『明石城 完全攻城ガイド』(A5判・カラー42ページ)のセット
限定販売数/各日500セット
<明石城歴代城主の家紋>
初代(小笠原家):三階菱紋
2〜3代(戸田松平家):六曜星紋
4代(大久保家):藤丸大の字紋
5〜6代(藤井松平家):剣酢漿紋、酢漿紋
7代(本多家):本字紋
8〜17代(越前松平家):五三桐紋、山字紋、三葉葵紋
■「特別版 お城EXPO in 姫路」の開催概要
日程/9月16日(土)・17日(日)・18日(月・祝)
時間/16日・17日=9:00〜17:00、18日=9:00〜16:30
会場/姫路市文化コンベンションセンター「アクリエひめじ」
(兵庫県姫路市神屋町143-2、姫路駅から徒歩約10分)
主催/姫路市・特別版 特別版 お城EXPO in 姫路実行委員会・アクリエひめじ
チケット/一般=(前売)1,300円・(当日)1,700円
小・中学生=(前売)600円・(当日)800円
公式サイト/https://www.shiroexpo-himeji.jp
<明石城について>
日本100名城のひとつ「明石城」は1619年(元和5年)に築城され、別名「喜春城」と呼ばれています。全国に12基しか現存しない三重櫓のうちの2基(坤櫓:ひつじさるやぐら、巽櫓:たつみやぐら)を保全しており、いずれも国の重要文化財に指定されています。
https://www.youtube.com/watch?v=AbKVCY0n0-8
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