痛み解消の新テーピング法、ペインフリーテープの登場
痛みを情報として活用する、新たな東洋医学的発想から生まれたテーピング法と商品
鍼治療による折鍼、感染などのリスク回避の必要性から、新しいテーピング法の登場。ストレスから来る不調や、筋肉のコリ痛みにに対抗し、QOL向上が期待。 エビデンスにより効果が証明され、医院等でも大活躍。中国地方の医院では90%以上の成功事例あり。
私がこのテーピング法を開発する事になったきっかけは、交通事故や度重なる怪我で頸や腰を痛めた事がきっかけでした。
当時設計事務所に勤務していた私は、ムチウチ症の為に長時間に渡って図面を引くことが苦痛となり、カイロプラクティックを始めとして、様々な物理療法を試したのですが、一向に良くなりませんでした。
そんなとき当時から続けていた少林寺拳法の縁で紹介された鍼灸の治療で劇的な改善を見た私は、この事がきっかけとなり、東洋医学の道に進む事にしたのです。
以降の私は、武道家、治療家、またトレーナーとしての道を歩むことになりました。
しかしその後も、拳法などで何度か痛めた頸椎の障害が重なり変形性頸椎症となりました。
また日々の臨床を通して痛み解消の研究に取り組み、数年の歳月を費やして、痛みを情報として捉える事や、痛み自体が消える方向を持つと言う法則の発見に繋がったのです。
その後もその法則を活かした方法論の確立と商品の開発に数年を要しましたが、やっと薬剤や磁力等に頼らず、簡単な貼り方を覚えるだけで誰もが同じような効果を出せるペインフリーテープと言う商品の完成に至ったのです。
完成後もかぶれの問題など、安全確実な方法と商品にする為に時間を要しましたが、現在は効果についてのエビデンスもあり、日米での特許も取得しています。
今後は、東洋医療において、鍼治療の抱える折鍼、感染などのリスクを回避し、誰もが安心して安全な形で東洋医療の効果を享受出来る様に、この方法が広がる事を期待しています。
【関連WEBサイトなど】
有限会社東洋物療研究所のサイト(http://www.toyobutsuryo.co.jp/)
ペインフリーテープの専用サイト(http://www.painfree-jp.com/)
テープ開発者の紹介サイト (http://www.ki-jp.com/makoto_fujita/)
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