MBA交流クラブは、岩手県滝沢市で実施する新しいプロジェクト、「岩手県滝沢市”ひと育て”プロジェクト」のメンターを募集します。このプロジェクトは、MBA学生（修了生含む）が地元の若手10名にメンタリングを提供し、彼らの成長と地方創生を支援します。このプロジェクトは、市民環境部 地域づくり推進課と情報発信スタディ協会との協力により実施します。

「岩手県滝沢市ひと育てプロジェクト」の詳細は以下の通りです。

【企画概要】

　MBA学生（修了生含む）が地方（岩手県滝沢市）に住む若手で「やりたいことをこれから見つけたい人」（10名）に対してメンタリングを行います。対象となる岩手県滝沢市に住む若手は、同市が提供する人材育成プログラムを３か月間受講することで、スキルの獲得、新たなことへ挑戦するマインドの醸成を図ります。MBA交流クラブは「ひと育て」のサポートを通して地方創生に寄与します。

【開催概要】

募集人数：最大10名

応募資格：MBA大学院の学生および修了生かつMBA交流クラブのメンバーであること

〈スケジュール〉

STEP1: 8月28日の週に説明会（9月7日 21:00-22:00実施予定）の告知

STEP2: 9月中旬までにメンタリング希望参加者の決定

STEP3: 10月上旬（調整中）までにメンティーとメンターのマッチング、メンターへの詳細告知

STEP4: 10月中旬（調整中）からメンタリングスタート（月２回想定・基本オンライン）※ 初回は滝沢市にてKick off 兼　懇親会を実施予定（希望者のみ）

　このプロジェクトは、若者の成長と地域の発展に寄与するものであり、MBA交流クラブは地域の未来を共に築くために、地元の若者にサポートを提供します。応募方法については、MBA交流クラブのFacebookグループ内でご確認いただけます。

「岩手県滝沢市ひと育てプロジェクト」への参加を検討されている方々は、ぜひこの機会にご応募ください。

メンター募集についての説明会へのご参加はコチラのリンクより

※MBA交流クラブのメンバーのみアクセス可能です。

MBA交流クラブの地方創生プロジェクトについてはコチラをご確認ください。