インフォリーフ、ペットの新型コロナ対策キャンペーンを実施
GSE水溶液・BNUHC-18/20Lの価格を10%オフに(期間限定)
キャンペーンの内容
対象商品:BNUHC-18/20L版
期間:2023年9月1日‐同9月14日の2週間
内容:10%オフの22,500円税別(24,750円税込)で販売します。BNUHC-18は直販のみの商品です。
※BNUHC-18/20Lはバロンボックスでの販売とし、スプレーボトルをお客様に御用意していただくことで、GSE(Grapefruit Seed Extract)のネックだった価格の高さを解消した製品です。10%オフで300mlあたりの単価は337.5円税別。消毒用アルコールなみの価格となっています。
キャンペーンの背景
新型コロナウイルスパンデミックも4年目。ワクチン接種が進み、ウィズコロナという言い方もされるようになりましたが、新しい問題も出てきました。それが、ペットを含む動物への感染です。
新型コロナウイルスはイヌやネコ、ミンクや野生の鹿、さらに動物園のライオンなど、さまざまな動物に感染が広がっていることが次々と判明しています。とくに感染が目立つのはネコ。これは飼い主と空間を共有しており、足裏に付着したウイルスをていねいに舐めてしまうからと推定できます。
問題は飼い主が新型コロナに感染した場合です。室内飼いのペットへの家庭内感染を防ぐには、まず感染したヒトがマスクをし、換気も頻繁にして空気感染することを防いだ上で、接触感染を防ぐ工夫が必須です。そのためには、
- リビングやトイレの床、洗面所などを広範囲に除菌できる薬剤で
- ペットにもヒトにも健康被害がない安全なもの
が必要になります。
思い浮かぶのはアルコールですが、消毒用アルコールはこの2条件を満たしていません。床などの広範囲に使うと爆発・炎上の危険がある上、イヌもネコもアルコールを分解できないため、家庭内で多用するとペットに健康被害が出ます。これでは元も子もありません。
2条件を余裕で満たし、この目的にぴったりなのがGSEです。グレープフルーツ種子抽出物は国が動物実験で安全性を確認し、既存添加物指定している安全な薬剤でありながら効き目が強力で、800種類の菌・真菌・ウイルスを抑制できる植物エッセンス*1。このGSEを高純度精製水になじませたBNUHC-18を床や洗面所やトイレの清掃にお使いください。ペットシーツや猫砂にスプレーするのも効果的だと考えられます。
GSEはもちろん可燃性はなく、たっぷり使っても問題になることはほとんどありません*2。またGSEそのものは無臭で、かつ強力な消臭能力もありますから、ネコの粗相の匂い問題も解決します。
ペットの感染を防ぐべき理由
これまでの報告をみるかぎり、ペットが感染した場合、多くは5日間程度、まさに風邪をひいたような症状をだすのみで軽快しているようです。しかし、一部には重症化したり死亡したりするという報告もあります。なにより懸念されるのは、新型コロナウイルスのようなRNAウイルスは変異が激しいため、病原性が突然変わる可能性があることです。
最も想像したくないワーストシナリオは、イヌやネコなど身近な動物に持続感染し、変異をした新型コロナウイルスが再び飼い主を感染させることです。こうした事態が起こり得ることは、高病原性鳥インフルエンザウイルスや2009年の新型インフルエンザの発生で経験しています*3。同居するペットへの感染を防ぐことは変異ウイルスの発生を防ぐという意味で、公衆衛生上も重要です。
GSEの安全性。BNUHC-18はグリセリンフリー
GSEは許認可なく製造・販売できる食品添加物(既存添加物)として認可されており、その安全性は国が体重1kgあたり1,000mgのGSEをラットに90日間投与する実験で確認しています。環境衛生に多用しペットが多少、舐めたところで、この分量を摂取することはありません。この安全性から海外のペットサイトで犬舎や小鳥のケージの清掃に推奨されているのがGSEです。
GSEが実用化され、普及をはじめたのは1990年代のことでした。以後30年にわたり、国内外で多数の化粧品や食品、サプリメントなどにGSEが採用されており、これまでのところ健康被害報告は出ていません。実績も十分な薬剤です。
また、BNUHC-18は類似製品とは大きく異なる特徴があります。GSEそのものは油分であるため、グリセリンを大量に添加するのが常識です。BNUHC-18は特別な製造法によって、添加物ゼロのGSE水溶液を実現した「ココチGSE」(ココチプラス株式会社)を採用。中身は高純度精製水とGSEのみです。既存添加物ですから、キッチンなどでも幅広く使っていただけます。
購入方法
BNUHC-18は直販サイトからの販売のみです。
購入リンク:https://bnuhc.shop/products/bnuhc-18
お問い合わせ先
当社ウェブページのお問い合わせフォームをご利用ください。
https://www.infoleaf.co.jp/inquiry/
ペットの感染対策について
BNUHC-18の利用を前提に、ペットの感染対策をまとめた記事はこちらです。
https://bnuhc.shop/pages/petcare
注記
*1
動物実験での安全性は国立医薬品食品衛生研究所が2002年度の研究で確認しています。その他、GSEのエビデンスはこちらを参照してください。
https://bnuhc.shop/pages/evidence
*2
GSEがモノへの影響も軽微で、たとえばピアノ鍵盤などに使用しても問題はないことを確認済ですが、とくに金属系のものは変色する可能性がないわけではありません。気になるモノに対して使うときは、目立たないところで確認してからご使用ください。
また、GSEはアメリカではGRAS(Generally Recognized As Save)登録、国内では既存添加物指定され、飲むサプリメントや点鼻薬、吸入薬、化粧水などに広く使われてきた歴史があり、安全性の実績も十分です。しかしながら、GSEは天然物なのでアレルギー反応を示す人がいる可能性はあります。アレルギー体質の方は、最初は少量のお試しにとどめ、アレルギー反応が出ないことをご確認の上、ご使用ください。
*3
インフルエンザウイルスは水鳥を宿主とするウイルスですが、他の鳥にもや動物に感染し変異を重ねて、高病原性鳥インフルエンザウイルスや新型インフルエンザウイルスが発生したという事実があります。
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