低学年向け新ワークショップ「プログラミングで未来のまちづくりを体感しよう!」 を開発、提供開始

株式会社アフレル

2023.09.01 16:39

プログラミングやスマートシティを学び、考える機会を感動体験で

株式会社アフレル(所在地:福井県福井市、代表取締役社長:小林靖英)は、ロボットトイ「toioTM(トイオ)」を使った、幼稚園年中~小学校3年生までの低学年を対象とした親子体感型の新ワークショップ「プログラミングで未来のまちづくりを体感しよう!」を開発、提供を開始いたしました。本ワークショップは、プログラミング×まちづくりをテーマに、子供たちがプログラミングに触れる第一歩を感動体験で創出すると同時に、持続可能な都市や地域である「スマートシティ」について考えてもらう機会も提供します.キーワード:プログラミング教育、スマートシティ、ワークショップ、低学年、アフレル

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小・中学校においてプログラミング教育が必修化された現在、プログラミング教育に対する関心は年々高まっており、子供向けプログラミング教育市場規模は2030年には1,000億円を超えることが予想されています※。このような環境のなか、民間のプログラミング教室数も年々増加傾向にあり、それをサポートするツールも充実度を増しています。また、全社会的な情報化が進むなか、「スマートシティ構想」に積極的に取り組む企業も多く、未来の情報社会、つまり「スマートシティ」を生きる子供たちにとって、IT技術に関する知識やスキル、情報リテラシーはもちろんのこと、論理的思考や問題解決能力などを養うことができるプログラミング教育の重要性は高まっています。

 

一方で、プログラミング教育は、早い段階から取り組むことが望ましい反面、PCやタブレットを使うための基礎的なITスキルが必要なため、プログラミングやロボット、それらを活用したワークショップは小学校中~高学年向けが中心となっており、小学校低学年以下の子供たちにとって、触れる機会を創ることが難しい面もありました。

 

これらの社会環境と課題を踏まえ、アフレルは、幼稚園年中~小学校3年生までの低学年を対象とした親子体感型の新ワークショップ「プログラミングで未来のまちづくりを体感しよう!」を開発、提供を開始いたしました。本ワークショップは、ロボットトイ「toioTM(トイオ)」と「めいれいカード」を使用したプログラミングにより、低学年でも簡単にカードを並べて簡単にプログラミングでき、ロボットが動くというプログラミング教育の第一歩を感動体験で提供します。

 

また、本ワークショップは「プログラミング×まちづくり」をテーマに企画、開発しており、子供と保護者の方が一緒になって「未来のまち」について話しあい、保護者の方がイラストで「自分たちの未来のまち」を描き、子供たちはプログラミングを行います。自分たちで作った未来のまちを、小型カメラを搭載したロボットトイが走り、親子でSTEAM教育におけるTechnologyやEngineering、Art(Liberal Arts)を体感する場も実現します。

 

加えて、「プログラミング×まちづくり」をテーマにしていることで、「スマートシティ構想」を推進する企業、さまざまなインフラを担う企業にとって、子供たちを中心とした社会に事業への理解促進や次世代型の思考について学ぶ場を提供するコンテンツとしても活用いただくことができます

 

今後も、アフレルは、本ワークショップなど感動体験を伴う学びコンテンツを開発、提供することで、「明るい未来社会づくり」に向けて、企業から学校、家庭・地域まで一貫して、教育支援サービスを提供していきます。

 

※ コエテコ byGMO/船井総研 2023プログラミング教育市場調査 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004034.000000136.html

 

■ワークショップ概要

 タイトル:「プログラミングで未来のまちづくりを体感しよう!」

 対象年齢:幼稚園年中~小学校低学年

 使用機材:ロボットトイ「toioTM(トイオ)」

 標準所要時間:45~60分

 コンテンツ:1.プログラミングとは? 2.プログラミングをしてみよう! 

            3.未来のまちづくりとは? 4.まちをつくろう 5.まちをはしらせよう!

 参考)本ワークショップアンケート結果

  (子供)                                              

   Q:プログラミングに興味をもてましたか? 

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   Q:また参加したいですか?

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   (保護者の方)

   Q:プログラミング教育は学校だけで十分だと思いますか?

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参加者の声(抜粋:原文ママ)

(子供) 

「たのしくておもしろい」(8歳男子)、「かめらでまちがみえてたのしかった。いちをかんがえることがたのしかった」(7歳女子)、「ロッボトがうごくなんて」(6歳性別未回答)、「町を自由に作れて、集中してできた」(8歳男子)、「またやりたい」(7歳女子)

 

(保護者の方)

「子供が楽しそうで良かった」「(自分も)楽しかった」「更に子供に(プログラミングを)勉強させたいと思いました」「考えていたより簡単で楽しく取り組めた」「プログラミング教育はまだ早いかと思っていましたが、教材が良ければ低学年でも学ぶことができるんだと感じました」

 

本ワークショップに関するお問合せは、(株)アフレル 感動発振室(https://afrel.co.jp/contact/inquiry/)へお願いします。

 

【株式会社アフレルについて】  https://afrel.co.jp/

明るい未来社会づくりに向けて、企業・学校・地域まで幅広い層に向け教育支援サービスをご提供します。最新のテクノロジー、特にロボット技術を駆使して、ソフトウェア開発過程や成果の「見える化」、そして教育効果の「見える化」をロボットの動きで実現し、知的な感動を生む新しい教育サービス・教材の企画・開発・販売により人材育成の現場のみなさまを支援します。

 

【リリースに関するお問い合せ先】 

株式会社アフレル 経営戦略室 谷口

〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-7-9 TQ茅場町7F

TEL.03-6661-9251

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