明和観光商社が明和町と一緒に知事を表敬訪問
〜明和町の持続可能な観光地域づくりの取組を三重県知事に報告します〜
一般社団法人明和観光商社(三重県明和町斎宮 代表理事千田良仁)は、観光庁が作成した、地方自治体やDMO等が持続可能な観光マネジメントを行うための観光指標である「日本版持続可能な観光地域づくり」(JSTS-D)に沿った取組を行う地域・DMOが使用できるJSTS-Dのロゴマークを取得しました。三重県では初の取得となった明和町に続いての取得となり、この度、明和町と弊社とで行う持続可能な観光地域づくりの取り組みを三重県知事に報告することとなりました。
今回の表敬訪問では、G7・伊勢志摩交通大臣会議で各国の大臣を乗せて走行した、グリーンスローモビリティ「牛車(もうぐる)」の国史跡斎宮跡での取り組みや、明和町で伊勢麻の聖地化および伊勢麻でGX推進を目指す、産学官連携伊勢麻振興プロジェクト「天津菅麻(あまつすがそ)プロジェクト」、そして、今年度インバウンド誘致のために取り組む観光再始動事業などを報告します。
明和町では、上記の取り組みに加え、明和町らしい持続可能な観光地域づくりとして、地域を巻き込んだ観光人材の育成と観光機運の醸成、地域の持続性を高める観光プログラムの開発と販売、持続可能な観光地域の国際認証グリーンディステネーション取得に向けた、「めいわ持続可能な観光地域づくり計画の策定」などに取り組みます。
JSTS-Dのロゴマークを明和観光商社・明和町で揃って取得できたことをきっかけに、より地域で連携を強固にしながら、明和町が、将来にわたって観光客・地域住民に愛される地域になるよう観光地域づくりを推進して参ります。
【表敬訪問内容】
令和5年8月31日(木)午前9時30分~午前9時45分
三重県庁3階 プレゼンテーションルーム
内容
・明和町 副町長挨拶
・一般社団法人明和観光商社による事業内容説明
・一見知事ご挨拶
・記念撮影
また表敬訪問終了後、応接室にて取材いただけます。
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