・リベラワイナリー（仮称）建築開始のための地鎮祭 開催概要

◼︎開催日時
２０２３年８月４日金曜日.   午後２時〜午後３時（予定）

◼︎開催場所
北海道札幌市中央区北2条西10丁目（時間貸し駐車場「リベラパーク北2西10」）

◼︎プログラム
午後2時 地鎮祭 （ 開始 ）

               玉串奉納

午後3時. 地鎮祭（ 終了 ）

・“障がい者×テクノロジーの共創”を実現した世界初のワイナリー. 
― 国立苫小牧高等専門学校との共同研究開発による人工知能搭載の醸造所

元来、障がい者が働く場の提供と生活水準を高めようとの想いから始まりました。

本醸造所は、 “障がい者×テクノロジーの共創”を実現した世界初のワイナリーとなる、人工知能を搭載したスマート醸造となり、障がい者が活躍できる場を提供していきます。国立苫小牧高等専門学校との共同研究開発で実現させていきます。そこでは、障がい者が出来ることは彼ら彼女らの労務によって醸造及び運営管理を行い、不得手な作業をテクノロジーによって解決することで、誰もが働ける労働環境を整備していくことを目的としています。

・リベラワイナリー（仮称）が提供する木村秋則自然栽培農学校®ワイン
    ― ミシュランガイド®掲載店の料理人やソムリエが認める味と高い品質のワイン

自然栽培の考案者 木村秋則氏が、自然栽培を学びたい方たちに自身の農法を指導する場所として、最初に開講した学校が『木村秋則自然栽培農学校』（北海道余市）です。その学びの集大成として実現したのが、木村秋則自然栽培農学校®ワインとなります。

無農薬、有機・化学肥 料を一切使用しない農法「自然栽培」で栽培収穫した林檎からシードルを、葡萄からワインを造ります。⻑らく、日本のような温暖な地域で無農薬、有機・化学肥料を不使用での葡萄栽培は不可能だと考えられてきました。

しかし、木村秋則自然栽培農学校ワインは、欧州のオーガニックやビオディナミ農法でも使用が認められているボルドー液さえも使用せず、無農薬、有機・化学肥料 不使用で環境再生に配慮した持続可能な栽培方法で育った林檎や葡萄を使用しています。そのような観点から、世界的に希少といえます。 さらに醸造過程においても、葡萄の自然の力を最大限に引き出す醸造にこだわります。

おかげさまで、ミシュランガイド®掲載店の料理人やソムリエが認める味、高い品質のワインとなりました。

・建築物の概要

名称：リベラワイナリー（仮称）
住所：北海道札幌市中央区北2条西10丁目
敷地面積：511.93平方メートル（154.85坪）
延床面積：336.85平方メートル（101.89坪、３階建）
建築面積：145.59平方メートル（44.04坪）
着工：２０２３年８月
完成：２０２４年３月（予定）

施主：株式会社リベラ
施設デザイン：株式会社 中山真琴アーキテクツ
設計：株式会社 T &N北海道設計事務所
施工：株式会社 藤井工務店

・株式会社リベラについて

多機能就労支援会社として始まり、現在、北海道でも高賃金を提供している実績を持ちます。リベラがワイナリーの運営管理を行い、北海道余市町と仁木町で農業を営み、障がい者が苗植から栽培収穫までを管理しています。

・リベラワイナリー（仮称）醸造所 運営会社

株式会社リベラ

〒060-0002
札幌市中央区北 2 条⻄ 9 丁目4 インファス 2 階
公式サイト：https://www.shurosihen-b-libera.com/

・リベラワイナリー（仮称）広報窓口の連絡先：（取材、その他のお問い合わせ先）

ランカクリエイティブパートナーズ株式会社
〒107-0062 東京都港区南⻘山五丁目 17 番 2 号 シドニービル 502 号
公式サイト：https://lanka-creative-partners.co.jp/