日本映画『ピストルライターの撃ち方』緊急セカンドラン上映決定!縦型予告と追加場面写真解禁
宮城県を舞台に再び原発事故が起こった世界で奮闘する棄民労働者たちの等身大の姿を描いた日本映画『ピストルライターの撃ち方』。
この度、シモキタ-エキマエ-シネマ『K2』での東京セカンドラン上映、そして第七藝術劇場、京都シネマ、神戸映画資料館、名古屋シネマスコーレでの順次公開が決定。
あわせて縦型30秒予告と社会から見捨てられた被災地で奮闘する主人公・達也の生き様を窺わせる追加場面写真を解禁致します。
■(新規解禁)縦型予告、追加場面写真+宣材一式▽
*コピーライト表記は「(C)映画「ピストルライターの撃ち方」製作委員会」でお願い致します。
ここ見捨てんのかよ。
再び原発事故が起きた世界、泥にまみれて、生きる。
遠くない未来、地方で再び原発事故が起こった。しかしその隣町では一見変化のない生活が続いている。
ピストル型のライターで煙草に火をつけるチンピラの達也は、ヤクザの下で立入禁止区域の除染作業員をタコ部屋まで運ぶバンの運転手をしている。そんな彼の下に、刑務所に入っていた親友の諒と出稼ぎ風俗嬢のマリが転がり込んできて、行き場の無い3人の共同生活が始まる。
今回解禁された縦型予告には、主人公・達也を取り囲む、ヤクザ、タコ部屋の除染作業員、認知症の母親、地元を捨て引っ越していく同窓生の姿が映し出されている。
■『ピストルライターの撃ち方』公開館情報
○東京 シモキタ-エキマエ-シネマ『K2』7/21(金)~
○大阪 第七藝術劇場 9/16(土)~
○京都 京都シネマ 9/29(金)~
○兵庫 神戸映画資料館 近日公開予定
○愛知 名古屋シネマスコーレ 近日公開予定
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