【7月10日よりAmazonにて販売開始】-ありそうでなかった! 子どもの作文力を圧倒的に伸ばす『プロの作家が教える! 親子で書く力を伸ばす・作文教室』(全国各地で作文教室主宰するノンフィクション作家神山典士著)発売!!(アマゾンでのみ販売中)

有限会社教育報道出版社

2023.07.11 11:42

- 書くことが好きになる子を生み、思考力、言語力、人間力を育てる独自の「神山メソッド」をこの一冊に収録-  夏休みの作文シーズン到来の前にご準備を。

心と頭をフル回転させて学力・思考力・表現力を伸ばす作文の書き方を公開。子どもの、「こころとことばの力」を高める具体的な視点や方法を詳説。

◆新刊販売開始のお知らせ

7月10日発売(アマゾンのみ)となりました。 

新刊「プロの作家が教える!親子で書く力を伸ばす・作文教室~思考力、言語力、人間力を育てる神山メソッド~ 神山 典士 著」は、全国各地で作文教室を主宰するプロのノンフィクションライターが、子どもの作文力を伸ばす秘訣や具体的手法について事例を交えて解説します。「3つの箱で設計図をつくる」、「メモをとる」、「五感を使って書く」、「読者をイメージする」等、子どもにもわかりやすい、書く力を伸ばす「神山メソッド」を公開しています。同メソッドでは、「作文に間違いはありません」、「作文は点数を競いません」といった指導を通して、書くことが好きになる子を育んでいます。

第一部には、脳科学者茂木健一郎氏と共立第二女子中学高校国語科教師・伊藤久仁子氏のメッセージも収録。

・脳科学者茂木健一郎氏、「書くことと脳の関係」

~私の経験でも、文章を書き出すと子どもは本を読むようになります。読むようになると書くことも好きになる。そして、書くことは考えることにつながる。つまり、読む⇛書く⇛考える⇛書く⇛考える。この三角形ができてくると、子どもの論理的思考力は驚くほど伸びて行きます~

・共立女子第二中学高校国語教諭、伊藤久仁子氏、「200文字作文の成果」

~毎日200文字の作文を書かせて、クラス全員でシェアします。するとクラス内のコミュニケーションが深まり、いじめ等もなくなりました。

また、昨今言われている非認知能力に関しても、書くことを通して育成できます。作文は心の動きを誘発し、豊かな感情やつながりを育てるきっかけになることを実感しています~

この一冊で家庭のリビングが「親子の作文教室」に早変わり。ちょっとの工夫で、誰でも見違えるほど説得力ある作文が書けるように導きます。夏休みの作文や読書感想文を書くことは勿論、思考力の評価をねらった記述型の試験に強い学力の育成にもつながる一冊。

◆書籍概要

書籍名:「プロの作家が教える!親子で書く力を伸ばす・作  文教室~思考力、言語力、人間力を育てる神山メソッド]

著者 : 神山 典士

発売日: 2023年7月10日 【Amazonより発売中】

出版社: (有)教育報道出版社

体裁 :A5版  160ページ

価格 : 1.400円(税込)

◆著 者 

神山 典士(こうやま のりお)

 1960年、埼玉県生まれ。信州大学人文学部卒業。96年「ライオンの夢 コンデ・コマ=前田光世伝」(現、祥伝社黄金文庫)で小学館ノンフィクション賞優秀賞。2012年児童書「ピアノは友だち 奇跡のピアニスト辻井伸行の秘密」(講談社)で、全国読書感想文課題図書選定。14年「佐村河内事件報道」で大宅壮一ノンフィクション大賞、雑誌ジャーナリズム大賞を受賞。「ペテン師と天才」(文藝春秋)。

2012年から子ども作文教室を各地で主宰。(世田谷区3カ所、豊島区、海浜幕張、坂戸市、入間市、ときがわ町、広島市、福岡市等)。延べ1000人以上の子どもたちに指導。マジック、音楽、朗読、料理等を体験させて「心を動かしてから書く」ことで、作文が好きになる子が多数生まれている。

◆出版社より

 夏休みの宿題の定番、読書感想文や思い出の感想文を書く前に是非お読みください。ChatGPTでは書くことができない、その子の個性が光る作文を書く力伸ばす方法を提案します。言語力は思考力の源泉であり、子どもの考える力を伸ばす作文のチカラを育てるヒントが詰まった一冊です。

 

◆発行・お問い合わせ

(有)教育報道出版社

kyouiku@e-hodo.com

 

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