うつには祖母が効く⁉ 心がほっこりするイラストエッセイ【新刊】『うつには祖母がよく効きます』(こうのみさと著・旬報社)が発売!

株式会社旬報社

2022.06.28 09:30

#うつ#ADHD#無職#実家住み  メンタルよわよわですが、生きてます!

 このたび、(株)旬報社(東京都新宿区)は、こうのみさと著『うつには祖母がよく効きます』を出版します!
 この本は、祖母にふりまわされるアラサーの実家生活と「うつ」についての、新感覚のイラストエッセイ。
 インスタグラム、ツイッターで好評の「祖母漫画 ハルエさん」と、自身のうつ人生のあゆみを綴ります。
 うつの人、うつかも……な人も、そうじゃない人にも、みんなの心と体によく効く処方箋です!
 全国書店、Amazon、ネット書店にて7月12日以降、順次発売予定。

           

著名人からご推薦いただきました!

精神科医 ゆうきゆうさん (『マンガで分かる心療内科』など)

「すべての人に読んでほしい、うつ病のリアル。 うつ病の特効薬は家族だと教えてくれる本」

インフルエンサー 錦山まるさん(『マンガでわかるうつ病のリアル』など)

「ハルエさんは何か特別なことをしてくれるわけではない。けど、"うつ病だから"と特別扱いもしない。その対等な目線が良いのかもしれない。」

ひょっこり! 祖母漫画ハルエさん 「歳を重ねて」


【あらすじ】

 祖母漫画家 こうのみさとは、うつでADHD。

 13歳で中学校に行けなくなり、不登校・うつに。

 大学では「学校になじめない子、不登校の子を救いたい! 」と教員になるべく、猛勉強。

 国語の教員として公立中学校に採用されるが、うつを再発。その後、地元大分県に帰郷。

 夢を諦め療養する日々の中で、父との不仲や世間のプレッシャーに悩みながらも、祖母のおとぼけぶりに癒され、祖母を漫画を描きながら、あらためて「うつ」と向き合っていく。

【おもな目次】

プロローグ
1 13歳 不登校→うつになる
2 18歳 教師を目指して大学へ
3 24歳 夢を諦め、うつと向き合う
4 26歳 家族と再スタート
エピローグ

【著者Profile】

1992年大分県出身。13歳でうつ状態になり、中学校で不登校を経験。高校卒業後は教師を目指し、大東文化大学へ進学。念願だった中学校教員になるものの、うつを再発。地元大分に帰郷し、実家で療養を始める。同居する祖母のマイペースぶりを紹介するゆるい日常漫画「祖母漫画」を発表したところ大反響。インスタグラム、ツイッター、フェイスブックを中心に投稿を続けている。「うつ病と、よりよく生きる」ことをテーマに掲げ、療養しながらマイペースに活動中。祖母の好きなところは、孫想いで漫画のネタにこと欠かないところ。著書に『祖母漫画ハルエさん』(たちき書房、2020年)。Twitter : @kono3310
Instagram: @kono3310 
Youtube: こうのみさとチャンネル
こうのみさとのウツカツ! :https://kono3310.com/

【書誌情報】

こうのみさと著
『うつには祖母がよく効きます』
四六判並製・176頁・2色刷
定価1540円(税込)
ISBN=978-4-8451-1769-7 C0095

【発行元】
(株)旬報社 
〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町544 中川ビル4階

お問い合わせやご不明点などは、(株)旬報社・企画編集部 粟國(あぐに)までご連絡ください。

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