■１ サブスクのサービス内容
⽉額11,000円（税込）で、毎⽉⾃宅にワイン2本が届きます。銘柄は届くまで
のお楽しみ。「次は何が届くのかワクワクする」という体験と、⾃分では普
段選ばない商品と出会う楽しみが得られます。
ワインを厳選するのは、⽇本におけるワインのパイオニア太⽥悦信⽒が作っ
たワイン商社「シュヴァリエ」。「シュヴァリエ」のワインは栃⽊県の巨⼤天然地下蔵に保存されています。冬は10℃、夏は16℃、湿度90％という環境で⾃然の⼒で熟成させることで、⾓がとれ旨味が強いワインに育ちます。

■２ なぜ、鋳物屋が「ワインのサブスク」を始めたのか︖
弊社が取り組む「フライパン製造、お⾁のサブスク、ワインのサブスク」、そのすべての根本にあるのは、弊社社⻑の「おいしいお⾁を⾃宅で⾷べたい」という少年時代の原体験です。
①2017年︓お⾁がおいしく焼けるフライパンを開発
こどもの頃からお⾁が好きだった社⻑は「家で⺟が焼くお⾁はおいしくなかった（笑）飲⾷店で⾷べる⾁に⽐べると⽔っぽい」と感じていました。プロと素⼈の腕の差ではなく調理器具の差なのでは、と考え「世界で⼀番お⾁がおいしく焼けるフライパン」を⽬指し無塗装の鉄フライパンを開発。構想に10年、開発に3年かけて完成し、クラウドファンディングMakuakeの⽀援額は2200万円を突破しました。⼊荷3年待ちを記録。
②2020年︓お⾁のサブスクを開始
③2022年︓ワインのサブスクを開始
精⾁店と提携し、お⾁を届けるサービスも開始。次にほしくなるのは、お⾁に合うお酒。「お⾁にはワイン⼀択」という社⻑の信念から、ワインのサブスクを開始しました

４ 社⻑の声
お⾁が⼤好きでたまらない、そして詳しくてたまらない、社⻑の
⽯川です。「お⾁はワインが無いと始まらない。お⾁のときでな
いとワインは呑まない」と断⾔するくらい、お⾁＝ワインだと
思っています。
昨今、町の酒屋で店主に相談しながらワインを選ぶ⽅よりも、⼤⼿
スーパーで値段やラベルを⾒てなんとなく選ぶ⽅の⽅が多いのでは
ないでしょうか︖お⾁とワインの共通点は「何を買ったらいいか
わからないお客様が多い」こと。お⾁をおいしく⾷べるために、
おいしいワインを⾷卓へ届けたい。そんな強い思いから⽣まれた
ワインのサブスクを、ぜひお試しください。 

５ サブスクで届く、熟成ワインとは︖
シュヴァリエのワインは、フランスのお百姓の元詰
めワイン（ワイン農家が⾃分の畑だけで採れたもの
を、⾃分たちで瓶詰めする⼿作りワイン）です。単
⼀農家のため⼤量⽣産できませんが、他の畑のもの
と混ぜないため産地の味が際⽴ちます。
天然地下蔵で熟成させることで、ワイン本来の⾹り
が育ち、えぐみが減少し旨味が増⼤。コクや酸味が
強まる傾向も分析データにより認められています。
ワインの選び⽅・⾃分の好みがわからない初⼼者の
⽅にもおすすめできる、まろやかなワインです。