設置3秒で熱中症に素早く対応できる! 応急処置用アイスバス P-PEC(ピーペック)
スポーツや労働環境で熱中症から命を救う 画期的な応急処置機材P-PECが更に使いやすくリニューアル
熱中症応急処置対応 アイスバス P-PEC 税込み50,000円
政府が死者半減計画を策定する等社会問題となっている熱中症
重症熱中症は倒れて30分以内に体温を3℃下げないと死に至る危険があります。
応急処置として従来から言われている首筋や鼠径部を氷で冷やす方法では全く追いつかないというエビデンスもあり、最も有効な手段として全身を水の中に漬ける冷水浴法が推奨されています。
しかし、アイスバスと言えば大型のプールやバスタブの流用が主流であり、組み立てや搬入、大量の水と氷の準備等が必要で、熱中症の発生が危惧されるスポーツの現場に準備する事は容易ではありません。
つまり、熱中症対策としてアイスバスを準備しているケースは殆どなく、アイスバスがあれば助かった可能性がありながら、みすみす失われてしまった命が多くあると推測されます。
そこで、雑貨総合通販の有限会社プロフィットでは社長自らの体験を元に開発した、超軽量折り畳みアイスバスP-PEC(ピーペック)を2023年3月より販売開始いたしました。
この度6月より収納用専用バッグのサイズを一回り大きくし、更に使いやすくリニューアル致しました。
ピーペックは熱中症発生時には3秒で設置可能で、しかも ポリタンク4本という圧倒的低水量で冷水浴法による全身の冷却が可能!
3.5kgの軽量設計で女性でも持ち運びも楽々!小型収納バッグに全てが入ったオールインワン仕様の画期的コンパクトアイスバスです。
P-PECは早稲田大学、国士館大学を初めとする大学の研究機関や救命救急ドクターからも高い評価を頂いており、関西医療大学、広島県陸上競技協会、日本アスリートライフサポート協会などでも採用されております。
日本ソフトボール協会、日本テニス協会等でも熱中症発症時の対応策として試合会場や練習会場へのアイスバスの設置を推奨しており、これらのスポーツの現場でも選手の生命の安全を守る為に活躍するものと思われます。
- 超軽量3.5kg 女性でも楽々携行できます
- 超コンパクト 折り畳み式で付属のトートバッグに収納
折り畳みポリタンク、収納バッグ、温度計、全てがオールインワン
- バッグから出して3秒で設置完了
- 給水は付属のタンクで2分~3分で完了
- 僅か80リットルの水で全身冷却可能
- 排水は壁面を内側に倒し20秒で完了
- 折り畳みは10秒で完了
- とにかく手間いらずでスピーディー
開発の経緯
P-PECはプロフィットの社長である川上貴が趣味のモトクロスのコースでのなんと200件以上にも及ぶ個人的な救護活動の中での体験から生まれました。
転倒による骨折や重症熱中症が頻発する過酷なスポーツモトクロス、重症の熱中症は倒れて30分以内に体温を3℃下げないと死に至る。有効な救命方法は全身を水に漬ける事と解っていながら機材も水も無い現場で生命の危機に瀕する重症の仲間を前にして「不便な山中でも少ない水量で迅速に身体を冷やす方法はないものか?」と焦る日々。
救急車の到着に30分以上かかる不便な場所で「なんとか確実に仲間の命を救いたい!」そんな願いから、重症熱中症の応急処置に簡単に低水量で使えるアイスバスを探し回りますがどこにも存在していませんでした。
「それなら、どこでも簡単に、しかも低水量で応急処置に使えるアイスバスを自分で作ろう!」と決心し、試行錯誤を繰り返しながら、様々な困難な壁を乗り越え3年もの間開発を続けるうちに「自分の仲間を救いたい」そんな小さな思いはいつしか、モトクロスに限らず全てのスポーツ、いや日本中すべての熱中症の人の命を救いたいという大きな希望に変わっていきました。そして遂に設置わずか3秒、ポリタンク4本という圧倒的な低水量で全身を冷却でき、持ち運びも後片付けも超簡単で手間いらずという画期的な熱中症の応急処置に特化したアイスバス、P-PECが完成致しました。
公式ページで送料無料、50,000円(消費税込)にて販売中
▼P-PEC公式ページ
【P-PECの特徴と開発者の思いを6分間の動画にまとめました】
https://www.youtube.com/watch?v=YTFYqX3mnsQ
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