増刷3刷1万部 読売テレビ『そこまで言って委員会NP』で話題!Amazon総合6位獲得! 『元キャリア官僚が告発する ヤバい!厚生労働省』
厚労省のキャリア出身の著者が、ひどすぎる官庁の実態を赤裸々に告発!
株式会社ビジネス社(東京都新宿区 代表取締役:唐津隆)は、このたび2022年2月17日に発売した書籍『ヤバい!厚生労働省』を、売り上げ好調を受けて増刷、3刷1万部となりました。著者の田口勇氏は元厚労省キャリア官僚で科学者です。本作は田口氏の処女作ながら、コロナ禍の2年自粛期間を経ての国民感情を反映してか多くの読者に支持され売り上げを伸ばし、5月には読売テレビ『そこまで言って委員会NP』で紹介され大きな話題となり、Amazonで総合6位を獲得、この度の増刷につながりました。ぜひご注目ください。
■書籍の解説:厚労省の実態をデータやエビデンスを明示して実態を告発
本書は、国民の期待を裏切り、国民を苦しめる厚生労働省の実態について詳しく解説した一冊です。わざと医師を増やさず「医療崩壊」、仕事を怠けるため「緊急事態宣言」、数十年前の数式で「デタラメな予測」そういった内容が明らかとなります。
田口氏は厚労省について、「日本医師会との関係で、長年、わざと医者を増やさず、医療崩壊を招いた」「自らの仕事を怠けるため、緊急事態宣言の発出を止めなかった」「文系官僚はデータを読み取る能力が低く、間違った通達をたびたび出している」などと主張しています。その他、「胃がん検診時のバリウム検査の危うさ」「子宮頸がんワクチン積極推進の裏側」「ハローワークの求人に関するデタラメ」など、現在進行中の危険をはらむ問題も明らかにしています。著者は理系出身の元技官らしく、50点以上の図表を本書に盛り込み、データやエビデンスを明示しています。オピニオンのみならず資料にも価値がある告発本です。
新型コロナウイルスによる自粛。国民に対して正しい事実を伝えず、責任逃れの発想で、健康と命を守ることを怠った厚生労働省。日本社会が機能不全に陥った元凶はここにありました。
著者:田口勇
元官僚の科学者。1982年秋田県生まれ。2006年東京大学大学院修了、厚生労働省入省。安全衛生部などに所属し、霞が関のキャリア官僚として活動した。また、岡山県や神奈川県で勤務し、地方行政に携わった。2016年に退官。現在は産業技術総合研究所(神奈川県)主任研究員。専門は数理科学、検査・計測技術、安全衛生管理。
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