6月の電気料金値上げ対策に 日本唯一の技術で作られる梅雨用新型タオルケット「ZEPPINパイル」
▼東京都中央区の株式会社ディーブレスは2023年6月に自社ECサイトで「ZEPPINパイル」より肌掛けふとん、敷きパッド、枕パッドを発売する。
▼布団にとって保温力が大事だが、春から夏にかけて必要なのは吸湿性や通気性、特に高温多湿の日本の梅雨時期には、保温力よりも爽やかさが必要。むしろ暖かさは必要ない。
▼日本の梅雨時期は湿気も高く寝苦しいが、6月から電気料金値上げの見通しもあり、エアコンをあまり使いたくないという人も多い。梅雨時期はタオルケットでは暖かさが物足りないし、かといって梅雨時期に特化した寝具を見かけない。
▼爽やかさに必要な吸湿性や通気性に優れているのは、日本唯一の技術で作られる魔法の糸スーパーZEROだと考えた。しかしスーパーZEROで寝具を作るのは無理といわれていた。何度も試行錯誤を重ね、約2年をかけて商品化に成功した。
▼糸の段階でのスーパーZEROはござのように硬く、編む際のテンションのバランスが難しい。機械のスピードを落とし、人の目で確認しながら、製造しているため、手間がかかり、掛け布団の生地は1日40枚分程度しか作れない。
▼ZEPPINパイルは吸水性、通気性に優れている寝具で、爽やかさに優れており、湿気の多い時期に特に活躍する。
春夏とくに梅雨に特化した布団を作ることで、季節によって布団を変えることの大切さを知り、年間通じて快適な睡眠がとれるようになってほしいと考えています。
▼ZEPPINパイルラインナップ
(肌掛けふとん)シングル 140×200cm 価格23,100円(税込)
(敷きパッド) シングル 100×205cm 価格13,200円(税込)
(枕パッド) 65×45cm 価格3,960円(税込)
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