桜うづまき酒造「純米大吟醸 可憐な乙女」、Kura Master2023にて最高賞であるプラチナ賞を受賞!
株式会社伝統蔵(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山岸逸人)の子会社である桜うづまき酒造(本社:愛媛県松山市、代表取締役社長:篠原成昌)が造る「純米大吟醸 可憐な乙女」が、Kura Master 2023(フランス)・純米大吟醸部門にてプラチナ賞を受賞しました。
■食中酒としての魅力
「可憐な乙女」は、SAKE CONPETITION決審進出、International Wine Challangeブロンズメダルと多くの場で評価を得てきました。
(参考記事:IWCブロンズメダル受賞!→https://presswalker.jp/press/14056)
今まで惜しくもトップの座を逃しておりましたが、今回ついに最高賞である「プラチナ賞」を受賞することができました。
この事実は、「可憐な乙女」が食中酒として優れていることを示しています。
Kura Masterは毎年フランスで開催されている日本酒コンテストです。2023年は1090点が出展し、純米大吟醸部門ではゴールド賞が100点、「可憐な乙女」が受賞したプラチナ賞は47点が選出されました。
Kura Masterは、多くのコンテストが日本酒単体での味わいを重視した採点方法を採用する中で、「マリアージュ」「ペアリング」と呼ばれる、食と酒の相性に重きを置いた審査が特徴です。メインの審査員に5ツ星ホテルや3ツ星レストランのシェフが多く参加しているだけでなく、特製の料理がともに提供され、その料理との相性を主軸に審査する特別枠が存在するなど、様々な面から「食中酒としての酒」を評価します。
他のコンテストより食事との相性を重視したKura Masterでプラチナ賞に輝いたことで、「可憐な乙女」は単体で味わうよりも料理と合わせることでその真価を発揮することが証明された形になりました。
グラスに注ぐと香る、純米大吟醸らしい華やかでフルーティな香りは、口中で消えつつも同時に食事の雑味や余計な香りを巻き込み、美味しさだけを残してくれます。
私たちの桜うづまき酒造で湧き上がる湧水は、山から生まれて平地に流れ、海にほど近い場所で汲まれます。山の野性味と平地の草花、海のミネラルのすべてをバランスよく取り込んだ水から造られることで、「可憐な乙女」は食中酒として高い魅力を得るに至りました。
ぜひ、この機会にお求めください。
■商品情報
商品名:純米大吟醸 可憐な乙女 720ml 希望小売価格:2090円(税込)
販売開始日:販売中
販売店舗:全国の酒販店
※一部の店舗では、お取り扱いがない場合がございます。
※お問い合わせの際はプレスリリース最下部のお問い合わせ先までご連絡ください。
■桜うづまき酒造について
本社所在地:愛媛県松山市八反地甲71番地
代表取締役社長:篠原成昌
事業内容:清酒製造業
URL:https://sakurauzumaki.com/
■株式会社伝統蔵について
本社所在地:東京都中央区日本橋蛎殻町一丁目5番6号 盛田ビルディング
代表取締役社長:山岸 逸人
事業内容:グループ清酒製造企業の企画・管理・運営・投資
■本件に関するお問い合わせ先
桜うづまき酒造株式会社 お問い合わせ窓口
TEL:089-992-1011 FAX:089-992-2159
E-mail:info.sakurauzumaki@j-fla.com
公式HP:https://sakurauzumaki.com/
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