PressWalker 株式会社伝統蔵桜うづまき酒造「純米大吟醸　可憐な乙女」、IWC2023 SAKE部門にてブロンズメダルを受賞！

桜うづまき酒造「純米大吟醸　可憐な乙女」、IWC2023 SAKE部門にてブロンズメダルを受賞！

食・グルメ観光・レジャー広告・宣伝

　株式会社伝統蔵（本社：東京都中央区、代表取締役社長：山岸逸人）の子会社である桜うづまき酒造（本社：愛媛県松山市、代表取締役社長：篠原成昌）が造る「純米大吟醸　可憐な乙女」が、IWC（インターナショナルワインチャレンジ）2023においてSAKE部門ブロンズメダルを受賞しました。　IWCは「世界で最も影響力のあるコンテストのひとつ」と評され、年に1度ロンドンで開催されるコンテストです。2007年からSAKE部門が誕生し、今や世界中のバイヤーが注目しています。　今年は1601銘柄が出品し、「可憐な乙女」がエントリーした純米大吟醸部門では116点がブロンズメダルを受賞しました。

■温故知新の極み、トレンドと伝統の融合

　「可憐な乙女」は、現在日本酒の主流となっている華やかでフルーティーな香りと軽い飲み口を実現しつつ、その過程で失われがちな甘みと旨味をしっかりと残し、食中酒に最適といえます。

　桜うづまき酒造は150年に渡り、「旨口」と表現される日本酒をメインに造り続けてきました。これは昔ながらの日本酒の味わいでもあります。最新酵母「さくらひめ」を、ガス加熱やエアコンの冷却に頼らない伝統的な手法で温度管理しつつ時間をかけて醸した酒は、少しずつ花開きながら、しかしどこか「可愛さ」より「可憐さ」と表現したくなる歴史を秘めた、まさに「可憐な乙女」と呼ぶべきものに仕上がりました。

　古くからの技術を守り続ける蔵が最新酵母を使ったからこそ実現できた、歴史ある日本酒が本来持つ味わいと、進化の中で生まれた華やかさの融合。この機会にぜひご堪能ください。