マツウラベーカリー 2023年4月28日(金) ジェイアール名古屋タカシマヤに3店舗目OPEN 

株式会社DDR

2023.04.25 10:46

100年目を迎えた老舗駅弁屋 新たな挑戦を始めて1年 唯一無二のカレーぱん 新しい名古屋土産に!!

 2023年4月28日(金)、マツウラベーカリー(株式会社松浦商店)がジェイアール名古屋タカシマヤに3店舗目の常設店を構える。コロナ禍に一縷の望みを託して始めたカレーパン事業は紆余曲折を経ながら間もなく1年を迎える。老舗駅弁屋の技術と伝統の味を取り入れた唯一無二のカレーパンは、名古屋土産の新たな定番商品として旅行客やビジネス客から喜ばれる。

創業大正11年の駅弁屋、松浦商店が新たに手掛けるカレーパン専門店マツウラベーカリー(代表取締役社長 松浦浩人)。名古屋駅で百年の歴史を持つ老舗ならではの技とこだわりがたっぷり詰まった唯一無二のカレーパン。口どけの良い生地には国産小麦、牛乳、バターをたっぷり使用し、キーマカレーには八丁味噌と蜂蜜を隠し味に。子どもから大人までお楽しみいただけるカレーパンが誕生。

 1周年を目前に控えているマツウラベーカリー。記念日に先立ち、2023年4月28日(金)ジェイアール名古屋タカシマヤ地下1階(惣菜・寿司・弁当エリア)に3店舗目の常設店をオープンする。タカシマヤ店限定商品として、『ミニコロカレーぱんセット』を28日より10日間限定で販売。包装にもこだわり、商品をお召し上がりいただいた後も様々な用途で使用できる布製で、マツウラベーカリーの新しいロゴが描かれたデザインとなっている。

 老舗駅弁屋の新たな試みとして始まったマツウラベーカリー。コロナ禍で先行き不透明の中始めた新規事業は、幾多の困難を乗り越えながらも催事期間を経て念願の常設店OPENに辿り着いた。今では商品を目当てにリピーターのお客様が付くほど、愛されるお店とまで成長した。

 老舗駅弁屋の培われた技術と伝統の味を余すことなく取り入れた、出来立てはもちろん冷めても美味しいキーマカレーぱん。パンの生地にフィリング、素材やフォルム等全てにこだわりを感じ取れる。名古屋にしかない限定の商品は、旅行客やビジネス客の手土産に最適として購入いただく機会が増えた。名古屋でしか買えない土産として、全国のお客様に笑顔を広げていきたい。

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観光・レジャー

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食・グルメ