Cool Japan風流を踊る民族舞踊聚団NIPPON
風流踊りは、盆踊り・民族芸能の総称。2022年に郡上踊り・綾子舞、西馬音内盆踊りなど41演目がユネスコ無形文化遺産登録されました。各地の「風流おどり」をCoolなダンスに仕上げ、国内外へ紹介する大変に珍しい舞踊団です。
誰もが踊りたくなる阿波踊り、八木節、郡上おどり等々。踊り出したら止まらない!本場仕込みの風流踊りをキャラクティールし、Cool Japanを表現する、極めて稀な団体です。
2030年をめざし、世界中で「誰一人置き去りしない」社会創出を目指すSDGsに取組んでいますが、日本の盆踊りは500年の歴史をもち、文化によって地域に人を結びながら、共通の価値観、自然観、人間観などを醸成する教育の役割も担いながら、地域を支えてきました。
SDGは経済、社会、環境を柱にした取組みですが、SDGsを促進する人間を結ぶ文化活動として、舞踊団が提供できるサービス・コンテツを、活用できる企画や取組を模索しています。
海外には、民族舞踊の専門家が公務員として文化省・観光省・産業省等に所属し、国内にあっては賓客の歓迎。観光客が気楽に足を運べる施設や劇場で披露。海外にあっては文化外交の担い手として活躍しています。
日本には人阿波踊り、ソーラン節、八木節、郡上踊り、綾子舞、津軽じょんがら節、沖縄舞踊など、世界に類を見ない多様な風流おどり~盆踊り・民族芸能がありますが、殆どが、1年1度、2-3日の祭で観る事しかできません。
民族舞踊は無事安穏・五穀豊穣を祈るので、世界中の国と相互理解を深める事ができます。
世界の国立民族舞踊団を仰ぎ見ながら、ユネスコ無形文化遺産登録された演目を含み、北海道から沖縄までの民族舞踊をCoolに紹介できる企画創出など、お力を添えをお願いします。
民族舞踊聚団NIPPON 代表:望月登喜子
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