■ガラパゴス空港発　ガラパゴス諸島クルーズ5日間
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太平洋に浮かぶ奇跡の楽園・ガラパゴス諸島。ダーウィンを魅了し、進化論の舞台となった島々には、今も野生の動物たちが人間を警戒せず、自然のままに暮らしています。ガラパゴス空港に降り立ったその瞬間から、非日常の冒険がスタート。巨大ゾウガメ、愛らしいアシカ、海を泳ぐウミイグアナ、青い足を持つアオアシカツオドリ…。世界のどこにもない出会いが待っています。

🌏エクアドルってどんな国？

面積：約28万3,000㎢（日本の約4分の3）
首都：キト（世界遺産の旧市街あり）
通貨：米ドル（1USD＝約157円）
治安：観光地中心は比較的安定、スリ対策は必須

🛂 入国の注意：パスポート残存6か月以上、往復航空券、旅行保険、税関登録フォーム、ガラパゴス用渡航管理カードなどを事前確認しておくとスムーズです。

🐢ガラパゴス諸島の見どころ

① 野生動物との距離が驚くほど近い
ゾウガメ、ウミイグアナ、アシカ、アオアシカツオドリなど固有種の宝庫。人を怖がらず、すぐそばにやって来ます。

②サン・クリストバルゾウガメ繁殖センター
ゾウガメたちを守るため、卵の孵化、幼体の育成が行われています。小さな子ガメから堂々とした成体まで見学でき、保全活動のリアルを知る貴重なスポットです。

③ 火山がつくった荒々しく美しい島の景観
黒い溶岩大地、赤土の島影、奇岩が連なる火山島。島ごとにまったく違う表情を楽しめます。

🌿 環境保護が厳しいガラパゴスでは、クルーズが最適解

ガラパゴスは世界で最も環境保護の厳しい地域のひとつ。外来種対策や入域制限、ガイド同行義務など徹底したルールのもと管理されています。その中で クルーズは“自然に最も優しい観光の形” とされ、上陸人数のコントロール、排水・廃棄物管理の徹底、ホテル建設不要など、自然への負荷を最小限に抑えられる仕組みになっています。

💫 まとめ
ガラパゴス諸島は、地球の“原風景”に触れられる特別な場所。

この旅で利用するのは約110名が乗船可能なガラパゴス最大のラグジュアリー船。大型船ならではの安定性で揺れが少なく、船酔いが心配な方にも安心。ジャグジー、プール、レストラン、バー、キッズルームなど船内施設も充実し、移動中も快適です。さらに 16名に1名のトップクラスのナチュラリストガイドが同行し、ガラパゴスの価値と魅力を深く理解しながら巡ることができます。

そして何より心強いのが、現地・キトに拠点を置くスールエクスペリエンスが日本語でしっかりサポートしてくれること。不安があっても気軽に相談でき、万一の際には緊急連絡も可能です。初めての南米旅行でも安心して参加できます。

自然を尊重しながら快適に巡るガラパゴス5日間――
地球の息づかいを感じる旅は、きっと忘れられない体験になるはずです

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