バックオフィス支援サービス「あすみる」担当者が「よい仕事おこしフェア2025」に登壇
〜中小企業のバックオフィス課題を解決する伴走型BPOモデルと導入事例を紹介〜
株式会社ティーダ(本社:東京都中央区、代表取締役:町野智史)は、2025年11月に開催された「よい仕事おこしフェア2025」において、バックオフィス支援サービス「あすみる」の担当者が登壇したことをお知らせします。 中小企業が抱える経理・労務・採用などの事務リソースの課題に対して、伴走型のバックオフィス支援がどのように効果を発揮するか、複数の導入事例を交えながら紹介しました。
■ 登壇概要
当日のセッションでは、中小企業が共通して抱えるバックオフィスの課題として以下のポイントが挙げられました。
●事務作業が負担となり、コア業務に時間が割けない
●専門知識を持つ人材が不足し、育成にも時間とコストがかかる
●属人化によって急な退職や不在時に業務が停滞するリスクがある
●税制改正や制度変更への対応に不安が残る
これらの課題を放置すると、時間的損失・コスト増・リスク増大につながり、企業の成長を阻害する要因となります。
こうした背景を踏まえ、登壇ではティーダが提供するバックオフィス支援サービス「あすみる」の特徴と、具体的な支援内容が紹介されました。
■ 「あすみる」サービスの特徴
担当者は、あすみるの強みとして次の3点を強調しました。
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専門性と柔軟性
実務経験豊富なスタッフが、企業ごとに異なる状況や課題に合わせて最適な支援内容を設計。 -
契約期間の縛りがなく、月2万円から利用可能
サービス品質に自信があるため、1か月単位で利用でき、必要なときに必要な分だけ依頼できる仕組みを整備。 -
“代行”にとどまらない価値提供
業務改善の提案や内製化支援まで行う伴走型サポートにより、「現場が本当に求めている支援」を実現。
サービスの対応領域は会計・労務・採用・広報・事務と幅広く、企業のバックオフィス業務を包括的に支援しています。
■ 登壇で紹介した導入事例 ▼ 事例①:建設業(創業期)
創業期の企業に対し、事業計画書の作成支援から、会計・労務の整備、融資支援まで幅広くサポート。
「設立後に何をすべきかわからない」という悩みに対し、事業開始から従業員雇用までスムーズに運営できる体制を構築しました。
▼ 事例②:営業支援会社(成長期/従業員45名)
既存の税理士・外部業者の対応スピードに課題を抱えていた企業に対し、
・財務状況の可視化
・契約関連の整備
・採用・広報の強化
を行い、組織基盤が安定。
結果として売上高が2倍に成長、従業員数や定着率も向上し、バックオフィス体制が成長加速に寄与しました。
▼ 事例③:食品小売企業(採用課題)
採用リソース不足に悩んでいた企業に対し、媒体選定から求人設計、応募者対応まで一気通貫でサポート。
応募は合計139件に到達し、スピード感のある採用体制を構築。
企業の強みを反映した訴求づくりにより、期待を超える応募数を獲得しました。
■ 担当者コメント
「あすみるは、単に業務を代行するサービスではなく、企業の成長段階に合わせて“どうすれば組織が前に進めるか”を一緒に考える伴走型の支援です。
バックオフィスの混乱が解消されることで、経営者や現場の皆さまが本来注力すべき業務に集中できるようになります。
今後も全国の中小企業に寄り添い、バックオフィスの不安をなくす支援を広げていきたいと思います。」
【サービス概要】
サービス名: バックオフィス支援サービス「あすみる」
URL: https://tida-inc.co.jp/usmiru/
対応領域: 会計/労務/採用/広報/事務/内製化支援
特徴
・1か月単位の契約
・実務経験者による専門サポート
・創業期〜成長期まで幅広く対応
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