PressWalker 株式会社くもん出版【くもんの解きながらシリーズ新刊】シリーズ累計17万部突破！　手軽に教養を深めることができる大人のワークブック、『解きながら楽しむ　大人の西洋美術史』、『解きながら楽しむ　古事記と世界の神様』を２点同時刊行！

【くもんの解きながらシリーズ新刊】シリーズ累計17万部突破！　手軽に教養を深めることができる大人のワークブック、『解きながら楽しむ　大人の西洋美術史』、『解きながら楽しむ　古事記と世界の神様』を２点同時刊行！

エンタメ

株式会社くもん出版（代表取締役社長泉田義則）は、シリーズ累計17万部を突破した人気の「解きながら」シリーズから、『解きながら楽しむ大人の西洋美術史』、『解きながら楽しむ古事記と神様の世界』を２点同時刊行いたしました。

「解きながら」シリーズは、手軽に学びながら教養を深めることができる大人のためのワークブックです。

日々の生活に生かせるスキルを身につけたい方、学生時代の学びに再び挑戦したい方、大人の教養を深めたい方など、幅広い層に向けた内容となっています。

解きながら楽しむ　大人の西洋美術史

本書では、古代ギリシャ・ローマから20世紀まで、各時代を代表する作品を取り上げながら、西洋美術史の大きな流れをわかりやすく解説しています。

丁寧な説明で、美術鑑賞の基礎を楽しく身につけることができ、日常的にアートを楽しむ習慣づけにも最適の一冊です。

本書の特長
・「まずはこれだけで大丈夫！」という代表作を厳選。毎日、気軽に楽しく取り組めます。
・解説文＋２択問題とクイズを解きながら、新たな発見を味わいながら読み進められます。
・１回４ページ（または２ページ）の構成です。各時代を代表する作品を掲載しているので、どこから取り組んでも楽しめます。

担当編集より
クイズや問題を解きながら読み進めることで、「なんだろう？」「そうなんだ！」と自然に興味が湧いてきます。

鑑賞の楽しみがいっそう深まり、美術史や作品への理解が深まるだけでなく、日常会話の幅まで豊かにしてくれる一冊です。

書誌情報
■対象：一般
■定価：本体1,500円+税
■体裁：B5判・160ページ
■ISBN : 978-4-7743-3888-0

解きながら楽しむ古事記と神様の世界

アマテラスの天の石屋戸神話や、スサノオのヤマタノオロチ退治、オオクニヌシと因幡のシロウサギの神話など、なんとなく知っている「古事記」の神話を、古文で読むことができるワークブックです。

一冊を通して「古事記」の上巻、日本の神話を学びます。「古事記」の神話は面白いだけではなく、その裏には様々な意図が隠されています。

この一冊に取り組むだけで、日本神話への教養がぐっと深まります！

本書の特長
・古文を黙読し、音読し、さらには付属の音声を聴いて、言葉の独特のリズムや神話の世界観を楽しめます。
・日本の神様の物語を楽しんだら、やさしい問題に挑戦！
・問題を解いたら解説を読みましょう。解説では、成立背景や当時の政治的な意図まで深堀りします。神話に関する豆知識もたっぷり収録！

担当編集より

古文の「古事記」も読めて、音声も聴けて、問題も解けて、専門家の解説も読める、今までにない全く新しい「古事記」の入門書です。

世界で共通する神話の型や、神話に隠された政治的意図まで読み解きます。

12月19日（金）18時30分から　『解きながら楽しむ　古事記と神様の世界』刊行記念特別講演会「いつから我々は「日本人」なのか」開催！

『解きながら楽しむ　古事記と神様の世界』の刊行を記念して、著者の松本直樹教授による講演会「いつから我々は「日本人」なのか」を開催いたします。
かつて列島の各地に住んでいた人々は、いつから「日本」という国家を意識して生きてきたのでしょうか。その意識の発生には、大和王権国家の歴史書である『古事記』が大きく関わっています。
『古事記』は国の歴史を、あえて神話の時代から始めます。そこには神話が持つ神秘の力を利用して「日本」の国作りをしようとした大和王権の思惑が隠されているのです。
ヤマタノオロチ退治の神話とコノハナノサクヤビメの神話を例に、『古事記』を読み解きながら精神史上の日本の成立を考えます。

【日時】　2025年12月19日（金）　18:30〜20:00（開場18：10）
【場所】　紀伊國屋書店新宿本店３階　アカデミック・ラウンジ
【参加費】無料でご観覧いただけるイベントです（入退場自由）

▼刊行記念講演会　詳細
https://mirai.kinokuniya.co.jp/2025/11/64359/

▼刊行記念講演会　申し込み先
https://kumonshuppan202512.peatix.com