【合同会社SCIROCCO】服部栄養専門学校にて、2022年度栄養士科特別授業に初登壇 食育講師おさかなせんせい®︎
〜命をいただく体験を通じて食材に感謝する心を育てる食育プロジェクト〜
シチリア料理レストラン「Pescheria Cara mishuku」 川崎北部市場仲卸「北川水産」 食育講師「おさかなせんせい®︎」を運営する、合同会社SCIROCCO(本社:東京都世田谷区 代表社員:北川浩太郎)は、服部栄養専門学校栄養士科2年生の学生を対象に、【卒業後の栄養士の仕事に関する講演「2022年度栄養士科特別授業」】に2023年3月14日(火)登壇した。
栄養士科に講演を行った意義
食育活動「おさかなせんせい®︎」が、新社会人になる学生たちに子どもたちへの食育の大切さ、海の恵み「魚」の扱い方、そして仕事への高揚感を高める事を目的とした。
代表北川は栄養士・調理師の資格を持ち、オーナーシェフソムリエとしてシチリア料理レストラン「Pescheria Cara mishuku」を運営している。
実体験に基づき(魚屋の家業、料理人経験、イタリアでの料理修行、ソムリエ経験、食育経験)伝えることで、学生に将来イメージを持ってもらい ” 挑戦意欲や目標設定 ” の意義を図った。
服部栄養専門学校職員の感想は、
「園児に獲れたてそのままの魚に触れる機会を設け、そして実食後に食材 (魚) に感謝を込めお礼を合唱するシーンが印象的でした。」
「多方面での活躍を限られた時間の中で話す姿は、卒業する学生の心に深く残りました。講演終了時の学生たちの自発的な拍手がそれを物語っております。」と、学生の輝かしい将来像がイメージできる講演だったと述べた。
東京近郊で注目を集める「おさかなせんせい®︎」とは
「おさかなせんせい®︎」とは ”魚離れ” が進む子どもたちに向け【触れる・捌く・食す】といった「命をいただく」体験を通して興味や好奇心を伸ばし、食材に感謝する【 心を育てる食育プロジェクト 】
近年、魚介類の年間消費量は減少の一途を辿っており、所謂「魚離れ」が加速している。その背景として温暖化による環境の変化、ファストフードの普及過多、即食を求めるニーズがある。扱いにくいとされるイメージの魚料理より、比較的簡単に調理可能な肉料理が食卓に並ぶことが多い。こうした背景は子どもたちの魚への興味や食する事への機会を逃してしまっていると言える。
「おさかなせんせい®︎」は 子どもたちにお魚体験を!をコンセプトに、魚をもっと身近に感じてもらえるよう旬の魚に触れる体験を保育園・幼稚園に提供している。切り身の魚ではなく丸々の魚に触れることで、五感を使い、興味と好奇心を伸ばす活動をしている。そして、魚を目の前で捌き食べるまでの一連の過程を体感することで、命の大切さそして本物の食材の味を知ってもらう食育活動をしている。
【会社概要】
企業名:合同会社SCIROCCO
URL:http://www.caramishuku.me/
所在地:東京都世田谷区池尻3-30-10三旺ビル4F
設立:2014年1月6日
代表者名:代表社員 北川 浩太郎
【事業内容】
シチリア料理店の運営、シチリア料理教室の主催、シチリア料理ケータリングサービス、水産仲卸店の運営、イタリア陶器直輸入販売、人物写真撮影、保育園・幼稚園食育講師
【運営自社サービス一覧】
■シチリア料理Pescheria Cara mishuku
■イタリア陶器直輸入販売ceramicara (チェラミカーラ)
■川崎北部市場仲卸 北川水産
■食育講師 おさかなせんせい
【本件に関するお問合せ先】
合同会社SCIROCCO 担当:北川
電話番号:03-6453-4139
メール:info@scirocco.tokyo
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