【介護×BCP】連絡網寸断対策

SKY-NETWORK株式会社

2025.11.28 13:26

スマート放送アプリから利用者家族のスマホへ音声放送と文字放送を一斉配信

自然災害による施設の倒壊、パソコンや通信機器の損壊、回線の寸断、長期間停電などで利用者家族との通信・連絡手段が不通になっても、スマート放送アプリから音声放送と文字放送で施設や利用者の状況をいつでもどこからでも利用者家族に一斉発信、寸断した連絡網を強力に補完バックアップ

自然災害や感染症の大流行など緊急事態が発生したとき、家族は利用者の安否を何よりも心配になる。しかし、施設側が対応に追われ適切な情報提供ができなければ、家族の不安は増幅し、問合せの電話が殺到して現場がさらに混乱するという悪循環に陥りかねない。

特に、自然災害の場合、施設の倒壊危機などで全員避難したときの連絡手段は唯一職員の持つスマホのみとなるが、電話回線の不通や電話の利用制限でつながりにくい状況のなか、全ての家族や関係者、医療機関、関係団体への連絡や情報発信は極めて困難である。

SKY-NETWORK株式会社(静岡市)は、大規模災害による施設の倒壊、パソコンや通信機器の損壊、回線の寸断、長期間停電などで通信・連絡手段が不通になっても、スマホを放送発信端末にして利用者家族や関係者のスマホへ音声放送と文字放送を機動的に発信できる『SMART-Broadcasting(携帯型スマート放送ネットワーク)』を2025年11月11日にリリースした。

※資料ダウンロード:https://sky-network.jp/hp/works7.html

 

SMART-Broadcastingは、専用の放送設備や放送機器を必要としないので、情報発信者は身の安全を確保しながら、場所を問わずスマホから放送発信できるのが最大の特徴。

しかも、高価な設備や専用機器が不要なことから導入費用も安価に抑えられ、介護事業、障害福祉事業、医療機関、自治体、官公庁、民間企業、金融機関、教育機関など業種業態や事業体の規模にかかわらず有事に備えることができる。

特に、介護事業にあっては、全員避難の場合でも職員は避難場所から避難状況や避難者の安否などをいち早く利用者家族へ一斉放送できる。

例えば、津波の場合では、高台に避難するようなことがあっても、職員は高台から避難状況や避難者の安否を家族に向けて情報発信できる。

有事では利用者家族も被災していることも考えられ、電話では家族にすぐにつながらない場合が多く電話連絡できないことはざらだが、SMART-Broadcastingは刻々と変わる状況を機動的かつタイムリーに一斉放送で情報提供でき、家族はそれを何度でも聞き返すことができる。

 

SMART-Broadcastingは最高度のICTを駆使したインターネット放送システムで、アウトバウンドとインバウンドの両方を併せ持つ双方向通信型放送プラットフォームは国内初。

本システムシリーズは、主に自治体での防災行政無線など、情報伝達手段の多重化対策として導入実績が多く、情報伝達を強力に補完しバックアップできるサービスとして効果が期待されている。

※資料ダウンロード:https://sky-network.jp/hp/works7.html

 

〔参考〕情報伝達手段 多重化対策チェックリスト

※資料ダウンロードサイト:https://sky-network.jp/hp/works1_PR6.html

 

SKY-NETWORK株式会社

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Mail: office@sky-network.jp

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