BEENOS HR Link株式会社 代表取締役社長 岡﨑陽介が、 箱根DMOのオンライン勉強会に登壇
特定技能雇用・支援の「内製化」を推進し、コストを抑えた効果的な運用へ
BEENOS株式会社の連結子会社で、特定技能雇用を包括支援するBEENOS HR Link株式会社(以下「BEENOS HR Link」)の代表取締役社長の岡﨑 陽介は、箱根地域の宿泊事業者を対象とした箱根DMOの主催する「外国人材雇用の内製化オンライン勉強会」にが講師として登壇いたしましたのでご報告いたします。 BEENOS HR Linkでは、特定技能雇用に伴う様々な疑問を解決するため、セミナー登壇、勉強会への講師協力を積極的に行っております。 セミナー登壇や勉強会協力をご希望される事業者様は、下記よりお気軽にお問い合わせください。
BEENOS HR Link株式会社 お問い合わせ:https://linku-s.com/linkus/contact/

1.勉強会の概要
本勉強会は、宿泊業界における深刻な人手不足を背景に、外国人材の受入れ後の「内製化(自社支援)」をテーマに開催されました。登録支援機関等への依存を抑え、コストを削減しつつ効果的に運用するための具体的なポイントを紹介しました 。
イベント名: 外国人材内製化オンライン勉強会
日時: 令和7年11月19日(水)14:00~15:30
開催方法: オンライン(会場:一の湯 開雲 会議室)
対象: 箱根町内事業者
2.登壇内容

代表の岡﨑 陽介は、講演「外国人材受入れ後の内製化の進め方」を担当しました。
講演では、特定技能制度の正しい理解と、法令違反を防ぐための知識の必要性を強調。特に、採用するポジションと在留資格をセットで考える重要性を指摘しました。宿泊業界の外国人材雇用状況をデータで示し、特定技能の活用が進んでいない現状や、特定技能の採用に関する主な課題について解説しました。
内製化における業務負担軽減のため、特定技能の支援業務管理システム「Linkus(リンクス)」を紹介。Linkusを活用することで、煩雑な事務作業(入管申請準備や定期届出準備など)の工数を大幅に削減し、その分を人的サポートに充てることが可能になると説明しました。
トークセッションの実施
講演後には、箱根エリアでの外国人材受入れ実践と内製化の展望をテーマとしたトークセッションを実施しました 。
登壇者: 岡﨑陽介、小川尊也様((株)一の湯 代表取締役社長/箱根 DMO H2O 人材不足解決PJT リーダ)、大野正樹様((株)一の湯 営業本部長)
トークセッションでは、「一の湯での外国人材受入れ実例と課題」「内製化を進める上での現場課題と成功要因」など、具体的なトピックについて議論が交わされました。
BEENOS HR Link株式会社は、今後も外国人材の雇用支援を通じて、人手不足に悩む企業の課題解決に貢献してまいります。
●BEENOS HR Linkについて
BEENOS HR Linkは外国人材の雇用・管理を一気通貫でサポートする支援業務管理システム「Linkus(リンクス)」を提供するほか、導入企業のニーズに応じて、個別のコンサルティングサービスや外国人材支援の内製化サポートサービス、職業紹介など、特定技能雇用を包括的に支援しています。BEENOS HR Linkは「Linkus(リンクス)」をはじめとした各サービスの機能拡充・刷新を行い、外国人材と日本企業のつながりを円滑化し、日本における人材不足解消に貢献してまいります。
■特定技能外国人雇用の支援業務管理システム「Linkus(リンクス)」について
「Linkus」は、特定技能の申請書類の作成、ファイル管理、タスク管理、関係機関の連携等を全て一元化する支援業務管理システムです。導入企業様からは、Linkusの導入により業務の8割が削減できたというお声もいただいています。
【BEENOS HR Link株式会社の概要】
社名 : BEENOS HR Link株式会社
代 表 者 : 代表取締役社長 岡﨑 陽介
本 店 所 在 地 : 東京都品川区西五反田八丁目4番13号
設 立 年 月 : 2020年12月
資 本 金 : 100百万
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