安藤ゆかり: たった一言の「切り捨て」が奪うもの
ニュース提供:Roppongi Times
たった一言の「切り捨て」に、努力も気持ちも持っていかれることがあります。
「そんなの普通だよ」「みんなそう言ってるし、やめたほうがいいって」
事情も背景も知らない言葉が、まるで矢のように心に刺さる瞬間。
けれど、その評価は本当に “自分で確かめた事実” でしょうか?
誰かの声に乗ったまま、自分の感覚を置き去りにしていないでしょうか?
もし返事を一歩だけ変えて
「みんなそう言うけれど、私は自分で確かめてみたい」
と言えたなら、世界は驚くほど広くなります。
噂や偏見ではなく、自分の体験で判断する力が育つからです。
私はずっと学び続けてきました。
自分の目で見たもの、自分の手で触れたもの、自分の心で感じたものだけを軸にしたかったから。
その積み重ねが、人を尊重する姿勢にも繋がっていくと感じています。
仕事も人も、一面だけでは決められません。
良さもあれば、相性の悪さもあって当然。
だから、知らないまま切り捨ててしまうのは、やっぱり惜しいのです。
知らなければ、「学ぼう」と手を伸ばせばいい。
その小さな一歩が、自分にも他者にも優しい世界をつくります。
そして最後は、自分をいちばん大事に扱うこと。
私は、自分をご機嫌に更新し続ける道を選びます。
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