PressWalker アバイブーベジャパン株式会社エコでエレガントなクリスマスを演出するソラフラワーリース販売開始のお知らせ

エコでエレガントなクリスマスを演出するソラフラワーリース販売開始のお知らせ

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～アバイブーベジャパン直営店にて数量限定で登場～

タイ王族によるロイヤルプロジェクトから誕生したプレミアムオーガニックハーブブランド「アバイブーベ」の正規代理店であるアバイブーベジャパン株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：川上隆弘、以下：アバイブーベジャパン）が運営する、新宿マルイ本館地下1階の直営店にて、タイ産のソラフラワーを使用したクリスマスリースの販売を開始いたしましたのでお知らせいたします。

・タイ生まれ日本育ちのエコフラワー「ソラフラワー」をふんだんに使用したクリスマスリース

ソラフラワーとは、タイの水田で育てられている植物から作られるフラワーアレンジメントの花材の一種。日本でフラワーデザイナーとして活躍している網野妙子さんが、タイで開発し、日本で普及した、「タイ生まれ・日本育ち」のエコフラワーで、エレガントなクリスマスリースをデザインしていただきました。

・ソラフラワーってどんな花材？

ソラフラワーは、今回リースのデザインを監修していただいた網野妙子さんがタイで開発し、日本に広めたエコフラワーです。

ソラフラワーの原材料は、アバイブーベ病院のあるプラチンブリ県の水田で育てられている、「セノー」という植物。気候的に水害の多いタイにおいて「セノー」は、完全無農薬で行うコメ作りに欠かせない大切な植物です。

日本のコメと異なり、タイ米は背が高く、同じく背の高いセノーを一緒に植えることで、稲穂が倒れないようしているのです。役目を終えたセノーは、食用には不向きで、稲刈りと合わせて刈り取られ、一部は茎から小さな造花を作り、アロマデュフューザーなどに使用されていました。しかし、耐久性に乏しく、小さなものばかりで、フラワーアレンジに使うには厳しい品質でした。

そこで、網野さんは茎を桂剝きにして「ソラシート」を作り、自由自在に美しい花の形をデザインできるようにアレンジし、「ソラフラワー」を生み出しました。

現在では、タイに専用の工房を構え、職人にその技術を伝承し、安定的にソラフラワーを製造・供給しています。また、これまで一部を除き、破棄されていたセノーを花材に変えることで、SDGsの達成に貢献するだけでなく、現地の雇用にもつながっています。また、100％自然素材で作られており、耐久性も優れているため、「エコフラワー」として、タイだけでなく、日本でも多くの注目を集めています。

・エコでエレガント。ソラフラワーのクリスマスリースが数量限定で販売スタート

タイの職人たちにより、一輪一輪丁寧に作られているソラフラワーをふんだんに使用したクリスマスリースのデザインは、第一人者である網野妙子さんによるもの。エレガントで華やかな雰囲気のリースのサイズは、21㎝。手軽に飾れるよう、背面にはロープが付いています。ギフトにも最適な専用ボックスにお入れしました。

タイ生まれ、日本育ちの「ソラフラワー」のクリスマスリース。大好きな香りをつけてもよし、そのままシンプルに飾ってもよし。エレガントで美しいソラフラワーリースは、耐久性に優れ、長くご愛用いただけます。この機会にぜひ、店頭でお手に取ってご覧ください。

・アイブーベジャパンとは

アバイブーベは、タイ国王家チャオプラヤアバイブーベの民への思いから生まれた、110年以上の歴史と伝統を誇るハーブ研究の代表的国立機関「チャオプラヤアバイブーベ国立病院」によるプレミアムオーガニックハーブブランド。有機農業認証機関(ACT)の世界基準をクリアし、オーガニック農業運動国際連合(IFOAM)正式認可を受けた無化学肥料・無農薬農園を有し、治療用ハーブ医薬とともに、高品質なハーバルアイテムを開発・製造しています。