サウナ施設で累計3,500個販売、信州おやき発の新感覚サ飯「サまん」
自宅で、手軽に、すぐ満足。公式ECサイトをリニューアルオープン
サウナ後の“サ飯”需要に向け、信州の伝統食おやきを再定義した「サまん」を販売する株式会社ワークワークワーク(本社:長野県上田市、代表:金久美)は、2025年11月26日、公式オンラインストアをリニューアルオープンし、全国のサウナ愛好家へ向けた一般販売(BtoC)をさらに展開していきます。
「サまん」の最大の特徴は、冷凍庫から取り出し、電子レンジ(700W)で約90秒温めるだけで、すぐにアツアツの本格的なサウナ飯が楽しめる圧倒的な手軽さです。
これまでサウナ施設やイベントでの限定販売にもかかわらず、累計販売数は3,500個を突破。星野リゾート、ウェルビー70周年イベント、tower eleven onsen & sauna(エスコンフィールド内)など、全国の有名サウナ施設で導入されており、「あの手軽さと満足感を自宅でも」という多くのご要望に応え、この度のECサイトリニューアルに至りました。
公式ECサイト「浅間サウナライン」
■開発ストーリー:「なぜ、サウナ飯におやきだったのか?」
「サまん」は、長野県のサウナカルチャーの熱量を背景に誕生しました。長野県は人口10万人あたりのサウナ施設数が全国2位であり、サウナ愛好家(サウナー)が多い土地柄です。
開発者自身もサウナーであり「サウナ後の“ととのい”の中で、手軽に満足できる食事がほしい」というインサイトに着目。同時に、信州の伝統食である「おやき」が、若者層にはやや縁遠い存在になっていることに課題を感じていました。
「この伝統的なおやきを、現代のサウナカルチャーに合わせて再定義できないか?」
この着想から、サウナで失われた塩分とスパイスを補給できる「チャージ飯」として、具材には伝統的な野沢菜などの野菜ではなく、台湾の定番料理「魯肉(るーろー)」と、低カロリーなラム肉を使った「麻婆(まーぼー)」を採用。生地も、サウナ後の乾いた口でも食べやすいよう、水分量を多くした「ふっくら・もっちり」な食感を追求しました。
参照:山梨はサウナ天国、人口比で東京の5倍 野外需要つかむ
■「サまん」が選ばれる理由:圧倒的な手軽さと満足感
「お取り寄せサウナ飯」として「サまん」が目指したのは、サウナ後の“何もしたくない”瞬間に即応できる「ワンハンド・チャージ飯」です。
1.圧倒的な手軽さ:レンジ90秒
冷凍のまま電子レンジで約90秒(700W)。鍋も火も食器も不要です。

2.満足感とヘルシーさの両立
ふんわりとした生地ながら、一口目から肉たっぷりの具材が口に届く、1個で高い満足感を得られます。
サまん(るーろー): 約 270 kcal (推定値)
サまん(まーぼー): 約 250 kcal (推定値)

3.広がる利用シーン:ワンハンドフード
片手で食べられるため、サウナ後のととのいはもちろん、お酒のお供、リモートワーク中のチャージ飯、サウナ好きへのギフトとしても最適です。

■ECサイト販売商品
【おうちでサまん 6個セット(るーろー×3、まーぼー×3)】
価格: 3,000円(税込、送料別)

■導入実績施設(一部・順不同)
星野リゾート 星野温泉トンボの湯、星野リゾート BEB5軽井沢、ウェルビー70周年イベント、tower eleven onsen & sauna、川中島温泉テルメDOME、権堂温泉テルメDOME、Sauna Space TOJIBA~湯治場~、サウナ宝来洲(ホライズン)、Roots猪苗代 Lake Area グランピング&サウナリゾート、hyva sauna、private outdoor sauna kaveri ほか
【販売会社概要】
会社名: 株式会社ワークワークワーク
代表者: 金久美
所在地: 386-0012 長野県上田市中央2-10-15 千曲錦ビル
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ワークワークワーク 高橋浩平
Email: saman@wkwkwk.co.jp
TEL: 0267-31-0661
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