​【一般社団法人CVWJAPAN】「児童虐待を根絶したい」〜子どものSOSを社会全体で受け止める体制へ、既存の啓発活動と支援連携を強化〜

一般社団法人CVWJAPAN

2025.11.20 05:24

オレンジリボンキャンペーン

​「児童虐待を根絶したい」強い願いを込めて。孤立を防ぐ「居場所提供」と「食料支援」への協力呼びかけを強化

〜 子どものSOSを見逃さない社会へ、情報発信と専門家による相談支援を継続 〜

​一般社団法人CVWJAPAN(代表理事:野武士)は、すべての子どもたちの安全と健やかな成長のため、「児童虐待を根絶したい」という強い決意を表明します。

​依然として深刻化する児童虐待の背後には、家庭の孤立経済的な困難といった複合的な問題が存在します。当団体は、これらの根本的な課題にアプローチするため、現在実施中の活動を継続・強化するとともに、「居場所提供」と「食料支援」への協力を広く呼びかけます。

​1. 児童虐待の根絶に向けた主な活動

​当団体は、虐待の予防と早期発見に特化し、以下の活動を実施しています。

  • 情報発信による予防啓発の推進 公式ウェブサイトやSNSを通じて、虐待の早期発見に役立つサイン、適切な育児情報、公的な相談窓口などの情報を、専門的な見地から分かりやすく発信しています。地域の子育て支援施設などと連携し、広報誌やリーフレットの配布も行い、社会全体の意識向上を図ります。
  • 専門スタッフによる相談窓口の運営 専門の知識を持ったスタッフが、育児不安や虐待の疑いに関する相談を、電話・メールで匿名にて受け付けています。相談者のプライバシー保護を徹底し、必要に応じて児童相談所、行政、医療機関など適切な支援機関への確実な橋渡しを担います。
​2. 孤立を防ぐ「居場所提供」と「食料支援」への協力呼びかけを強化

​私たちは、子どもたちが安心して過ごせる物理的・精神的な安全地帯を地域社会に確保することが、虐待を未然に防ぐ上で極めて重要であると考えています。

  • 居場所「おあがりや」の運営協力の呼びかけ 経済的な困難を抱える子どもや、家庭内に居場所がない子どもたちに安らぎを提供する「居場所おあがりや」の活動を強化します。 ➡️ 協力をお願いしたい内容: 子どもたちが利用できる空きスペースや施設の提供、見守りや運営を担う地域ボランティアの募集。
  • 食料支援のためのご協力のお願い 貧困が引き起こす子どもの健康問題や家庭のストレスを軽減するため、食料支援活動を推進します。 ➡️ 協力をお願いしたい内容: 食料品や生活用品の現物寄付、活動資金のご寄付、フードバンクなどと連携するための集荷・配送ボランティアの募集。
​3. まとめと協力のお願い

​一般社団法人CVWJAPANは、「児童虐待を根絶したい」という目標を単なるスローガンで終わらせず、多角的な支援を通じて社会の現実を変えることを誓います。

​この活動は、私たちだけの力では成しえません。全ての子どもたちの未来のために、特に**「居場所おあがりや」の運営「食料支援」**にご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

 

【本件に関するお問い合わせ先】

​一般社団法人CVWJAPAN 事務局 

  • ​TEL: 03-5678-9878
  • ​E-mail: cvwjapan@hotmail.com

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種類
キャンペーン

カテゴリ
自治体など

サブカテゴリ
食・グルメ