小松市の伝統菓子店がゴディバと国立劇場とコラボレーション
70年以上愛される小松銘菓「御朱印」が、歌舞伎ゆかりの地から全国へ。
石川県小松市にある加賀菓子処 御朱印(所在地:石川県小松市/代表:半田雅彦)が手がける看板商品「チョコレート饅頭 リトル」が、ゴディバ ジャパン株式会社と独立行政法人日本芸術文化振興会 国立劇場とのコラボレーションプロジェクトの一環によって新たな「御朱印」へと進化しました。
2025年11月12日(水)より『リトル御朱印 ショコラ 2個入』として全国の一部ゴディバショップ、GODIVA caféにて数量限定発売されます。小松の菓子文化と歌舞伎の歴史、そしてゴディバのチョコレートへのこだわりが融合した、特別な逸品です。

小松市の老舗「加賀菓子処 御朱印」
昭和23年創業、70年以上にわたり地元で愛されてきた「加賀菓子処 御朱印」。
同店が作るチョコレート饅頭「御朱印」は、小松市が誇る歌舞伎の聖地「安宅の関」にちなむ銘菓として知られ、観光客や地域住民から長く親しまれてきました。
今回のコラボレーションは、“小松発の文化を全国へ広げたい”という御朱印の思いが、ゴディバと国立劇場が掲げる「文化を通じて人生を豊かにする」というプロジェクト理念と合致し、実現したものです。


ゴディバ×国立劇場とのコラボから生まれた「リトル御朱印 ショコラ」
ゴディバは、日本の伝統芸能を支える国立劇場と共同で文化コラボレーションを展開。そのプロジェクトの一環として、御朱印のチョコレート饅頭にゴディバ流のアレンジを加えた新商品が誕生しました。
『リトル御朱印 ショコラ』では、
- カカオ72%のダークチョコを使った濃厚でねっとりとした餡
- 歌舞伎の豪華さをイメージした金箔トッピング
- 伝統芸能をモチーフにした特別パッケージ(内側は国立劇場所蔵「勧進帳」の錦絵でデザイン)
と、日本の伝統芸能の素晴らしさを感じられる新しいお菓子として仕上がっています。

歌舞伎のまち・小松発のお菓子が、全国へ
小松市は、源義経の「北国落ち」を題材にした歌舞伎『勧進帳』ゆかりの「安宅の関」を擁し、“歌舞伎のまち”として全国に文化を発信してきました。
今回の新商品は、
小松の歴史文化 × 御朱印の菓子づくり × ゴディバのチョコレートへのこだわり × 国立劇場の伝統芸能
が結びつくことで誕生。
地域の菓子店から全国規模のコラボへと飛躍した、象徴的な取り組みです。
商品概要
商品名:リトル御朱印 ショコラ 2個入
販売期間:2025年11月12日(水)~ ※数量限定/なくなり次第終了
取扱店:全国の一部ゴディバショップおよびGODIVA café(※国立劇場での販売はありません)
価格:1,296円(税込)

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