株式会社吉田印刷所、同人誌即売会「ガタケット182」へ出展 - 半透明のグラシン紙を使ったアイデア商品を展示販売

株式会社吉田印刷所

2025.11.18 10:19

株式会社吉田印刷所(本社:新潟県五泉市、代表取締役社長:吉田 泰造)は、2025年11月30日(日)に新潟市産業振興センターで開催される同人誌即売会「ガタケット182」に出展します。 半透明のグラシン紙を活用したアイデア商品を展示・販売し、クラフト愛好者や同人誌ファンに、新しい紙雑貨の楽しみ方を提案します。

イベント概要

  • イベント名:ガタケット182
  • 開催日時:2025年11月30日(日) 10:30~15:30
  • 会場:新潟市産業振興センター(新潟市中央区鐘木185-10)
  • 入場:事前800円/当日1,000円

出展内容(販売商品)

吉田印刷所は、グラシン紙の特性を活かした以下の商品を販売します。

 

●ちょっと見えるポチ袋「peek-a-hooto(ピーカフウトウ)」

半透明のグラシン紙に印刷を施したポチ袋。封を開ける前に中身がちょっと覗けるワクワク感が特徴です。サイズは標準(75×130mm)と大きめ(112×165mm)の2種類。今回は標準サイズに冬向けの新デザイン3種を追加しました。これからの時期の贈り物や差し入れに添えるのもおすすめです。
標準サイズはグラシン紙とクラフト紙を、大きめサイズはグラシン紙と上質紙を貼り合わせて作られています。

 

●中身が透けて見える封筒「漫画封筒」

グラシン紙とクラフト紙を貼り合わせ、漫画制作で馴染みの「カケアミ」や「フラッシュ」などの画材トーンを印刷した封筒。一例として、漫画の最終回をイメージしたデザインのものは、購入した本を入れると表紙のキャラクターが喋っているように見えるユニークなデザインになっています。
今回は既存の6種のデザインに加え、新たに3種のデザインを追加。
A4サイズの本がすっぽり入る大きさで、アソート形式での販売で、複数のデザインを楽しめます。

 

●グラシン紙を使ったブックカバー

透明感と軽さを兼ね備えたグラシン紙製ブックカバー。
時折SNSで話題になるグラシン紙のブックカバーは、本を汚れや日焼けからあなたの本をしっかり保護しつつ、表紙のデザインを楽しめます。
切れ目を入れた誰でも簡単に装着できるタイプもご用意。
サイズはB6(全7色)、A5(白のみ)、B4(白のみ)があります。

 

●中身が透ける!?お年玉ぽち袋

ガタケットが終了すると12月。新年に使えるアイテムとして、新たにデザインした商品は、グラシン紙を使った中身が透ける仕様のお年玉ぽち袋。メッセージを書き込める中紙付きで、「中が丸見えはちょっと…」という方も安心です。
多数あるデザインの中に、来年の干支「丙午」をモチーフにしたデザインもあり、選ぶ楽しさがあります。
お年玉ぽち袋は、グラシン紙とグラシン紙、グラシン紙とクラフト紙の組み合わせの2種類をご用意。
グラシン紙とクラフト紙を組み合わせたぽち袋は、落ち着いた色合いとレトロな雰囲気が魅力。昔ながらの温かみがあり、ちょっと大人っぽいデザインなので、小学校高学年や中学生へのお年玉にもぴったりです。
サイズは一般的なポチ袋と同じサイズ(75×130mm)です。

ガタケットについて

ガタケットは新潟県新潟市を中心に開催しているオールジャンル同人誌展示即売会です。名前の由来は「新潟コミックマーケット」の略で、1983年からの歴史があり日本海側最大規模の同人誌即売会として知られています。(「コミックマーケット」は有限会社コミケットの登録商標です)

会社概要

  • 会社名:株式会社吉田印刷所
  • 本社所在地:959-1835 新潟県五泉市今泉947-1
  • 代表者:代表取締役社長 吉田 泰造
  • 設立:1957年(昭和32年)10月
  • URL: https://www.ddc.co.jp/
  • 事業内容: ビジネス向け印刷サービス・薬袋製造販売・ペーパーアイテム製造販売

 

※リリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後、予告なしに変更されることがあります。

企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。

種類
イベント

カテゴリ
エンタメ