ペット業界の信頼課題に挑む「まるすまいるコネクト」——神戸発・現役ペットシッターが立ち上げた新しいマッチングの形
「安心して預けたい」「信頼できる人に任せたい」——そんな飼い主の声から生まれた、ペットと人の“つながり”を支える仕組み。 Yahoo!ニュース・まいどなニュースで紹介され、いま注目を集める新プロジェクトです。
兵庫県神戸市を拠点に活動する「まるすまいるペットシッター」(代表:高野真澄)は、飼い主とペットシッターの信頼関係を重視した新しいマッチングサービス『まるすまいるコネクト』を開発中です。 この取り組みは、地域発の社会課題解決型プロジェクトとしてYahoo!ニュースにも掲載され、現在クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて支援を募集中です。

■ 背景:安心してペットを預けられる社会を目指して
近年、共働き世帯や単身世帯の増加により、ペットシッターの需要は年々高まっています。
一方で、「誰に頼めばいいのかわからない」「口コミや価格だけでは判断できない」といった声に加え、返金トラブル・無許可営業などの課題も指摘されています。
こうした現場の声から、「誠実に活動するシッターが正当に評価される仕組みが必要だ」と感じた高野代表が、『まるすまいるコネクト』の構想を立ち上げました。
■ 現場から生まれた“信頼の可視化”・理念と信頼でつながる仕組み・未来へ向けた展開
『まるすまいるコネクト』は、登録時に審査を行い、シッターの対応方針や人柄を見える化。
飼い主は自身のライフスタイルや価値観に合うシッターを選ぶことができ、安心して任せられる仕組みを提供します。
また、シッター側にとっても「対応を重ねるほどに正当に評価される環境」が整い、業界全体の信頼度向上につながることを目指しています。
ペットと飼い主を生涯サポートできる“共生型ネットワーク”への拡張を見据えています。
また、高齢者がペットと最後まで暮らし続けられる社会の実現も重要なテーマとして位置づけています。

■ メディア・学術機関からも高評価
本プロジェクトは「ペット業界における信頼構築の新しい形」としてYahoo!ニュース・まいどなニュースで紹介され、大きな反響を呼びました。
さらに、京都華頂大学の経営学者・佐藤善信教授からは「地域社会における信頼構築の新たなモデル」として高く評価され、大学のケーススタディにも採択されています。
■ クラウドファンディング概要
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サイト:CAMPFIRE
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方式:購入型(All-in方式)
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募集期間:〜2026年1月中旬
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目標金額:100万円
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主なリターン:
・日常を彩るオリジナルボトル、Tシャツ、ミニポーチ、アートパネルなど、“まるすまいる”の世界観を感じられるグッズ。
・実際に利用できるまるすまいるペットシッターのサービス利用券や、今後リリース予定のシステム利用権など、プロジェクトの実践的なリターン。
・地域利用者向けのお世話回数券(中価格帯)や、特別支援者向けのVIP年間パスポート(高価格帯)など、長期的な関係づくりを見据えたリターン。
・企業向けのスポンサー掲載枠(Webサイト・販促物へのロゴ掲出)も用意し、法人による地域応援も可能。
▶クラウドファンディング公開ページはこちら(CAMPFIRE)
『まるすまいるコネクト』は、ペットと人が共に幸せに暮らせる“共生社会”を目指すプロジェクトです。
地域で育まれた信頼の仕組みを、全国の飼い主と専門職に広げながら、動物の福祉と人の安心が共に循環する社会モデルを描いていきます。
この想いに共感してくださる方は、ぜひCAMPFIREのプロジェクトページをご覧ください。
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