【感情と行動の可視化を支援する AI連動型ワークアプリを開発】一般社団法人コーチング心理学協会
AI連動型ワークアプリを開発 〜心理教育・コーチングの現場を革新する内省支援ツール〜
【感情と行動の可視化を支援する
AI連動型ワークアプリを開発
〜心理教育・コーチングの現場を革新する内省支援ツール〜
一般社団法人コーチング心理学協会(所在地:東京都、代表理事:徳吉陽河)は、心理教育・コーチング・内省支援の現場で活用できる**「AI連動型ワークアプリ」の開発を進めています。
本アプリは、ワークシートを基盤とした設計により、ユーザーの感情・思考・行動の“見える化”**を促進し、講座・研修・個別支援の質を高めることを目的としています。

■ 開発背景
現代の教育・ビジネス・医療・福祉の現場では、感情への気づきや内省の質を高めることが求められています。一方、従来の紙ベースのワークは「記録が蓄積されにくい」「変化が可視化しにくい」という課題がありました。本アプリは、その課題をAI活用により解決し、継続的な成長を支援することを目指して開発されています。
■ アプリの主な特徴
1. 感情・思考・行動の記録と内省をサポート-
ワークシート形式の設問に答えるだけで、日々の感情や行動を自動的に整理。
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AIが回答履歴を蓄積し、変化や成長のプロセスを分かりやすく可視化。
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自己理解・自己受容を深めるセルフリフレクションツールとして機能します。
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回答内容に即したフィードバックをAIが提示。
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コーチ・ファシリテーターとの対話を通じ、思考の再構成や新たな視点の獲得を促進。
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感情ラベリング、価値観の明確化、行動の再設計など、心理支援の要素を統合。
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受講前後の自己評価、ワークの振り返り、行動計画の策定に利用。
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グループワークや個別面談の補助教材として、対話の質と深さを向上。
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教育・企業研修・キャリア支援など、多様な場面に対応。

■ AI活用の基本方針:人間中心(Human-Centered AI)
本アプリは、AIを“主役”ではなく“支援者”として位置づけています。
最終的な意思決定と行動は人間が担い、AIは内省と学習のプロセスを強化する存在です。
コーチやファシリテーターは、第三者の視点を持ちつつ、ユーザーと協働しながら、より良い思考と行動の創造を支援します。
■ 今後の展望
現在もアップデートを重ねており、心理教育・企業研修・大学教育・福祉支援など、幅広い現場での導入を予定しています。体験会や講座情報は、公式サイトにて随時更新しています。
🔗 イベント・最新情報はこちら
https://www.coaching-psych.com/event/
団体概要
一般社団法人コーチング心理学協会
所在地:東京都***
事業内容:コーチング心理学の研究・教育、研修事業、アセスメント開発、国際学会発表 等
公式サイト:https://www.coaching-psych.com/
■ 本件に関するお問い合わせ
一般社団法人コーチング心理学協会 広報担当
Email:info@coaching-psych.com
Web:https://www.coaching-psych.com/
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