対人サービスの価値を再考する

多くの業務が自動化される中で、「ヒト」でなければ提供できない価値とは何か。
企業やサービス現場において対人サービスの意味は、今まさに問い直されています。

本シンポジウムは、急速に進化する無人化機能や生産性向上のテクノロジーと、
それによって変容するサービス現場を背景に、「ヒト」による対人サービスの価値を再考し、未来のサービスの在り方をともに考えることを目的としています。

スーパーマーケット業界を牽引する企業の方々を迎え対人サービスの価値と活用、企業の成長についての講演、登壇者によるディスカッションを行います。

プログラム内容

11月20日(木)14時～
ライブ配信

開催内容

■第１部　講演
・ゲスト講演①
生産性によるサービス評価の危うい側面
一般社団法人全国スーパーマーケット協会　
主任研究員　長瀬 直人 様

・ゲスト講演②　
100年を超えて愛される理由—紀ノ國屋が大切にする「お客様の思い」
株式会社紀ノ國屋　
経営企画本部　企画部　総務人事グループ　リーダー木村 源太 様

・ゲスト講演③　
サービス介助士全店配置による「やさしいお店づくり」
株式会社マルエツ　(ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス株式会社)
経営管理本部　人事部　小掠 麻紀 様 / 西田 祐子 様

■第2部　ディスカッション
テーマ｢サービス現場をアップデートする ― 対話から生まれるヒント｣
第1部登壇者によるディスカッション

■オンライン参加方法
申請フォーム（webサイト下部）から申込みいただき
後日、アクセスURLをお送りいたします。
https://www.carefit.org/news/news20250925.php
当日は送られたURLへアクセスしてください

主催団体

■誰もが暮らしやすい共生社会をめざしてサービス介助士の認定および運営を行う
公益財団法人日本ケアフィット共育機構は、共生社会の実現に向けて
「おもてなし」と「安全な介助技術」のプロフェッショナルである「サービス介助士」の認定を行っています。

・高齢者や障害者の暮らしに欠かすことの出来ないサービスを提供する企業約1000社で資格が導入され23万人以上が同資格を保有しています。
https://www.carefit.org/