Zeronity、墨田区立横川小学校でアントレプレナーシップ教育プログラムを実施 -「ボードゲームで学ぶ起業体験ワークショプ」と「起業家講演会」を開催-
Zeronity株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役CEO:加藤 寛大)は、東京都墨田区立横川小学校にて、児童を対象としたアントレプレナーシップ教育の一環として「ボードゲームで学ぶ起業体験ワークショップ」と「起業家講演会」を実施しました。 本取り組みは、子どもたちが“お金の流れ”や“働くことの意義”を楽しく学びながら、自ら考え行動する力を育むことを目的としています。

■プログラム概要
【実施日】2025年5月14日、21日
【実施校】墨田区立横川小学校
【対象】6年生
【内容】
①ボードゲームで学ぶ起業体験ワークショップ:ビジネスの基礎や意思決定の楽しさを体感できるボードゲーム形式の授業。児童たちはチームに分かれ、資本金1500万円を元手に、投資・交渉・戦略を立てながら、経済の仕組みを学びました。
② 起業家講演会:学生起業家5名が登壇し、自身の小学校時代や今挑戦していることなどについて語り、子どもたちに“挑戦することの大切さ”や“自分で未来をつくる力”を伝えました。

■参加した子どもたちの声(抜粋)
〈ボードゲームで学ぶ起業体験ワークショップより〉
「経営は難しくて、すごく頭を使った。」
「最初は、起業は大変そうと思っていたけど、ワークショップを通して楽しそう、面白そう という印象に変わった。」
「お金を稼ぐことの大変さやお金の大切さを学んだ。」
「リスクを怖がるだけでなく、リスクをチャンスに変えることができると思った。」
「頑張れば、子どもでも起業できるんだと思った。」
〈起業家講演会より〉
「まわりにとらわれすぎず、自分がしたいことをやることが大事だと思った。」
「自分でもなりたいと思えば夢が叶うことがわかった。」
「起業家についてもっと調べてみたい。」
「夢をあきらめないで努力すれば、やりたいことができると感じた。」
子どもたちは、体験と講演を通じて「挑戦すること」「考えて行動すること」の大切さを実感。「起業が身近に感じられた」「自分も挑戦したい」といった前向きな声が多く寄せられました。
■今後の展望
Zeronityは今後も、全国の学校・教育機関と連携し、アントレプレナーシップ教育の普及に取り組んでまいります。子どもたちが「自分の好きなことを社会の価値に変える力」を育む機会を広げ、「挑戦が当たり前にある社会」を目指します。
■墨田区立横川小学校について
墨田区立横川小学校は下記を大事にした教育を行っています。
1、主体的な挑戦力と突破力をもった児童を育てること
2、新たなことに挑戦する学校組織運営
次世代を担う児童には、自分の力に自信をもち、ものおじせずに積極的なコミュニケーションを図ろうとする勇気あふれる態度や、予測困難な未来を自らの判断で生き抜く力を身につける必要があります。そのために、児童が全ての教育活動を通して応用力や活用力を身に付け、自己肯定感が高まるような体験活動をすることで、自信を育みます。
■Zeronity株式会社について
Zeronity株式会社は、新しい世界を起動する全ての企業を支援するスタートアップファームです。私たちは、一人ひとりが本当に好きなことを通して輝ける世界を目指し、起業や新規事業を支援しています。特に小学校教育に向けては、「責任感」の醸成を目的に保護者からの資金調達をおこない、模擬株式の発行から商品開発・株主報告まで一気通貫した実践型のプログラムを提供しています。(代表取締役CEO 加藤寛大)
事業内容
【人材教育事業】
500人以上の起業家支援で培ったノウハウを体系化し、起業に興味を持つすべての人に学習プラットフォームを提供しています。プロジェクトの立案や参画を重視したカリキュラムを通じて、実践的に事業を創造する力を養います。その他、法人向けに経営戦略~新規事業開発支援をするコンサルティング事業(業務支援事業)および、スタートアップスタジオを展開する不動産事業(環境開発事業)を展開しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
小学校ではなく、下記Zeronity株式会社の連絡先までお願い申し上げます。
Zeronity株式会社
メールアドレス:info@0-i.co.jp
担当:眞田、小村
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