ライフヴィジョン研究室が「セカンドライフ×終活×ライフプランニング」の新サービスを発表 🎉
ニュース提供:Roppongi Times
令和7年7月7日、東京都足立区拠点のライフプラン、終活支援サービスを展開するライフヴィジョン研究室が、50~60代のミドルシニア世代に向けた新アプリ「enn(えん)」を発表しました。
■ サービス概要
「終活」だけでなく、「セカンドライフ=人生の後半戦」を自分らしくデザインすることを主軸に据えています。
アプリ「enn」は、 「生存確認チャット」+「終活ワーク」 のハイブリッド機能を備え、安心・実践・つながりをサポート。
主な対象:終活に興味はあるが手を付けられていない人/エンディングノートが未記入/おひとりさま/老後準備を始めようという50~60代。
リリース記念として 先着300名限定で12月末まで無料体験 を実施。通常は入会金2,000円/月額1,110円または年間10,000円。
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■ なぜ今、こうしたサービスが求められているのか
日本は超高齢化社会が進んでおり、定年後・セカンドライフ期において「年金だけでは暮らせない」「健康・介護・親の問題・パートナーとの関係」などへの漠然とした不安を抱える人が多いとされています。
同研究室では、40代後半~60代をターゲットに、「10年後、20年後の理想のライフスタイルを描き」「そのために準備・対策を行う」ことが重要だと訴えています。
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■ サービスの特徴・ユニークポイント
1. 終活 × 生存確認
生きているうちから「自分らしい終わり・残された時間」を前向きに整理する仕組み。毎朝チャットで「おはようございます」と確認→終活ワークへ誘導。
2. “こころの終活”にフォーカス
相続・供養・物理的整理などハード面だけでなく、「やり残したこと」「後悔しない人生」「夫婦関係」など心の整理・準備に力点。
3. デジタル × 手書きのハイブリッド設計
個人情報は紙に記録、進行支援はデジタルで。クラウド保存せず、情報漏洩リスクを軽減。スキマ時間10分から取り組めるワーク群。
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■ 背景と展開
運営者である吉川和世(小林和代)は、教育系NPO法人設立経験・塾講師経験をもち、シングルマザーとして「もしものとき」を考えた経験をもとに、関連資格(相続診断士・キャリアカウンセラー・終活コーディネーター、夫婦カウンセラー等)を取得し活動しています。
2023年12月には電子書籍『悩める40代からの幸せの作り方―セカンドライフは1+3ステージでデザインしなさい』を発刊。
今後はBtoB展開として、地方自治体や企業等への導入も検討されており、地域・企業と連携して“セカンドライフ支援”の裾野拡大を図る意向です。
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■ 今後の注目ポイント
スマホ主流の世代だけでなく、50代以上にも使いやすいUX/UI設計となるかどうか。
終活やライフプランニングを“前向きな生き方”として定着させる文化をどう育てるか。
地方・過疎地・高齢孤独世帯などへのサービス普及。
保険・金融商品ではなく“視点と行動”の支援に特化している点で、既存サービスとの差別化が成功するか。
無料体験300名の反響と、その後の有料継続率。
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■ まとめ
「終活=暗い準備」から、「セカンドライフ=自分らしく生きるための設計」へ。ライフヴィジョン研究室の「enn」サービスは、その転換を後押しする新たな選択肢となりそうです。50代からの人生を、自分でデザインする時代が本格化しています。
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