株式会社ゆかり(本社：大阪市北区、代表取締役：山下真明)は、11月30日（日）に開催される第3回たくっちチャリティフェスタ内において、立命館大学食マネジメント学部の学生が発案した「コーンバター香る！味噌マヨもっちーず☆（500円（税込））」を提供します。
こなもん文化を後世に伝えていくために、お好み焼ゆかりと立命館大学食マネジメント学部の学生がタッグを組み本イベントの為に新メニューが誕生しました。学生のアイデアをゆかり社員による熟練の技と経験で仕上げた一品になります。イベント当日のみの限定メニューとなりますので、是非ご来場いただきご賞味ください。

【メニューについて】
①日本古来の発酵食品である味噌で健康を意識した腸活しつつ、学生が食べたいものを詰め込みました。
発酵食品の味噌は、腸活にもつながります。現代の健康志向をかなえながらも、子どもが大好きなもち・チーズ・コーンを組み合わせることで、家族みんなでシェアして食べていただけます。

②イベントでは美味しい食べ物がたくさん出店していますが、「食べ物もイベントも楽しみ、家族や友人とシェアすることで、こなもん文化を後世に伝えていく」ということを表現しています。
イベントへ一緒に訪れた家族や友人と、美味しい食べ物をシェアしながらイベントを楽しむ中で、記憶に残る思い出が生まれます。そんな思い出の一つとして、お好み焼きが話題にのぼる存在になるように提供します。

【立命館大学食マネジメント学部とのコラボについて】
近年、食に関わる課題は増え続けています。例えば、孤食（ひとりでの食事）や好き嫌いの範囲の増加、食卓でのコミュニケーションの減少、過食や摂食障害など多岐にわたります。そこで私たちは、このような課題を少しでも解決していくために、誰かと一緒に食べる「共食」の楽しさや、おいしさを分かち合う喜びをより多くの方に体験していただきたいと考えています。また、私たちにとっては、食が「人と人とをつなぐ力」を持つことを実感できる機会になると信じています。

本コラボについて、立命館大学の学生は、「このお好み焼きを通じて、食を「ただ生きるために必要なもの」で終わるのではなく、「一日の楽しみ」や「心を通わせる時間」があるというメッセージを発信していきます。家族や友人と同じおいしさを共有し、会話が生まれ、思い出が積み重なっていく―そんな「シェアする文化」を広げていきます。ゆかりのお好み焼きやこなもん文化が、食卓で「みんなで食べたね」「あの味覚えてる？」と語られる存在になったら、子どもたちが大人になってからも家族の味・思い出の味として愛され続けることができます。食が人と人とをつなぎ、世代を越えて温かく記憶に残る体験となることを、私たちは願っています。」と意気込みを語っています。

代表の山下は「昨年に引き続き学生のアイデアは新鮮なものばかりで驚かされています。今後もこなもん文化を継続的に伝えていく機会を創っていきたい。そのためにも学生さんから継続的にご協力いただけて、大変ありがたい。」と本コラボを継続していくことで次世代がお好み焼きを更なる次世代に繋いでいく機会を創出しています。

【イベント詳細】
イベント名：第3回たくっちチャリティフェスタ　　
日　時：2025年11月30日（日）　10時～16時　
場　所：浪切ホール祭りの広場・岸和田カンカンベイサイドモール（〒596-0014大阪府岸和田市港緑町3-1）
店　名：お好み焼ゆかり×立命館大学食マネジメント学部
撮影いただける内容：店内の様子、お好み焼試食、学生インタビューなど

【会社概要】
会社名等：株式会社ゆかり　　代表取締役　山下真明
所在地：〒530-0057 大阪市北区曾根崎2-14-13
事業内容：お好み焼チェーン　　創業：昭和25年4月　　設立：昭和28年3月26日