ジャスミン茶の常識を覆すプーアル熟茶で作られた新たな味わいのジャスミン茶 「黒茉莉茶(黒ジャスミン茶)」3月15日発売

株式会社huddle

2023.03.15 12:28

無農薬・無肥料の完全自然栽培の茶葉で作った熟茶の甘味と、ジャスミンの鮮花の香り

「未体験のお茶文化を創造する」をミッションに掲げるお茶ブランド「HOJO」を運営する株式会社HOJO(本社:長野県高森町、代表:北城彰)は、2023年3月15日(水)より、一般的に緑茶で作られるジャスミン茶の常識を覆すプーアル熟茶で作られた新たな味わいのジャスミン茶「黒茉莉茶(黒ジャスミン茶)」を自社ECサイトにて販売開始いたします。メディア向けにサンプル茶葉の送付も合わせて実施します。

「未体験のお茶文化を創造する」をミッションに掲げるお茶ブランド「HOJO」を運営する株式会社HOJO(本社:長野県高森町、代表:北城彰)は、2023年3月15日(水)より、これまでのジャスミン茶の常識にはないプーアル熟茶で作られた新たな味わいのジャスミン茶「黒茉莉茶(黒ジャスミン茶)」を自社ECサイトにて販売開始いたします。

一般的にジャスミン茶は緑茶をベースとしたスッキリとした味にジャスミンの香りが特に強く際立つため、全てのデザートとの相性がよいわけではありませんでした。それに対して今回発売した黒茉莉茶はベースにプーアル熟茶という発酵茶を利用することで、これまでジャスミン茶とは合わせることが難しかった焼き菓子などのスイーツとも相性がよく、幅広い種類のデザートと一緒に美味しく召し上がることができます。

【公式ECサイト】 https://hojotea.com/jp/posts-1298/

本場中国のジャスミン茶職人からも笑われた非常識なジャスミン茶

一般的にジャスミン茶は、ベースとなる緑茶にジャスミンの香りを着けることで作られます。しかし、この黒茉莉茶は、発酵茶であるプーアル熟茶をベースとして、ジャスミンの鮮花を数日間混ぜることで作られています。

代表である北城がプーアル熟茶をジャスミンに加工した商品を開発したいと企画したとき、社内スタッフやジャスミン工場の職人たちは、熟茶とジャスミンは合わないだろうと懐疑的でした。本場中国の職人でもそのような組み合わせのお茶の生産経験はありませんでした。

しかし、プーアル熟茶は意外と花との相性が良いお茶です。香港では、「コッポー」と言って、プーアル熟茶と菊の花をブレンドしたお茶が好まれます。また、近年ではマンダリンオレンジの中身をくりぬいた中にプーアル熟茶を詰めて乾燥させたお茶が人気です。これらの知見から、熟茶はきっとジャスミンとの相性が良いと信じ、半ば強引に着香作業を進めました。

誰もが驚くお茶が完成

プーアル熟茶とジャスミンの香りの相性が良いとの想定から生産に踏み切りましたが、実際に出来上がったお茶を飲むまでは判断がつきませんでした。しかし、実際に飲んでみるとプーアル熟茶のまったりとした甘味と、ジャスミン茶の爽やかな香りのコンビネーションに皆が驚きを隠せませんでした。

 圧倒的な存在感があり、驚くほどにジャスミンとの相性が良く、むしろ、これまでこういうお茶がなかったことが不思議なほどです。

 このお茶は、ジャスミン茶が苦手な人にも、熟茶が苦手な人にもおすすめできます。ジャスミンの香りために、熟茶独特の発酵茶の香りは全く感じられず、代わりにジャスミンの華やかな香りが広がります。熟茶の濃厚な味わいのおかげで、飲んだときに充足感が高く、夜やデザートと一緒に飲むのにもぴったりです。

 原料は中国雲南省にある標高2000mで収穫された無農薬で無肥料の茶葉

原料となるプーアル熟茶は、中国の雲南省にある臨滄の標高2000m付近に位置する少数民族(ラフ族とイー族)の所有する山で収穫されたお茶です。

農薬や肥料が全く使用されておらず完全に放置された自然栽培によってお茶が作られています。肥料を与えることで早く大きく成長する茶園産のお茶と比べると、自然栽培茶は成長速度が遅く、また、茶葉のサイズは小さくなります。成長速度が遅くなると、お茶はより多くのポリフェノールを作り出すようになり、同時にとても味の濃いお茶になります。

爽やかなジャスミンの香りは鮮花で着香

ジャスミン茶はベースとなるお茶とジャスミンの花を混ぜる事で花の香りを茶葉に吸わせて作ります。近年ではジャスミンの香料を茶葉に噴霧して作られることがあるジャスミン茶ですが、HOJOではもちろんジャスミンの鮮花を利用しています。

良い香りを引き出すためには、夏以降に収穫されたジャスミンの花を使用することが重要です。夏前は雨が多いためジャスミンの花が安価に入手出来ますが、その分香りが弱くなります。ジャスミンの花は、夕方に茶葉と混ぜられます。夜に開花した花は新鮮な香りを放ち、朝までかけて茶葉に吸い取られます。この作業を何回行うかもジャスミン茶の香りの決め手となります。

プーアル熟茶で作った黒茉莉茶(黒ジャスミン茶)概要

■黒茉莉茶
無農薬・無肥料の自然栽培のプーアル熟茶「HOJO无量山古樹熟茶」をベースにして作られたジャスミン茶。

  • 容量50g :袋 / 価格 1,620円(税込み)
  • 容量100g : 缶 / 価格 3,024円(税込み)
  • 容量200g:100g x 2袋 / 価格 5,724(税込み)
  • 容量 お値打ちセット600g(100g x 6袋) / 価格 14,515円(税込み)

オンライン販売
https://hojotea.com/jp/posts-1298/

報道関係の方に「黒茉莉茶(黒ジャスミン茶)のサンプルをお届けしています

HOJOは「お茶はもっと美味しくなる。」のスローガンのもと、それまで世の中にはないオリジナリティ溢れるお茶を企画・生産・販売をしてきました。これまでも様々なお茶を提供してきましたが、ECサイトのコンテンツだけではお伝えすることができない実際のお茶の味や香りをお届けするために、報道関係者の方に向けたサンプルをお届けしています。

サンプルのお取り寄せを希望される方は以下の情報とともに info@n-huddle.com 担当川又までお申し付けください。

・会社名
・氏名
・サンプル送付先の郵便番号及びご住所
・電話番号
・メディア名(WEBメディアの場合はURLも合わせてご提示ください)

株式会社HOJOについて

「未体験のお茶文化を創造する」をミッションに掲げ、日本だけでなく、マレーシアの首都クアラルンプールにも生産と販売の拠点を持ち、世界展開をしているお茶ブランドHOJOを運営しています。世界中の生産者と直接契約し、加工や流通まで自社管理することで、安全でオリジナリティあふれるお茶を販売。品質の物差しを具体化することで、お茶の価値を体系化し、お客様が自身でお茶を楽しめるようにすることを目指しています。

【会社概要】
社名:株式会社 HOJO
本社所在地:長野県下伊那郡高森町山吹2262
代表取締役:北城 彰
事業内容: お茶・食品・茶器雑貨の輸出入・製造・卸・販売
設立: 2006年
HP:https://hojotea.com/jp/

■ミッション
未体験のお茶文化を創造する

■ビジョン
品質の評価軸を再構築し、世界に誇る日本ブランドとなる

■バリュー・行動規範
・お客様の食の安全を最優先する
・生産者と共に成長する
・科学的なアプローチをとる
・学ぶだけでなく、発展させる
・新しいことに挑戦し続ける

プレスリリースに関する報道関係の方からのお問い合わせ先/サンプル試飲のお取り寄せ先

株式会社 huddle 
広報担当:川又 

TEL:050-3638-3238 
MAIL:info@n-huddle.com
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種類
商品サービス

カテゴリ
食・グルメ