ダイキ精工、のしが短冊に生まれ変わる―日本初の“再利用できるのし”『ECOなのし』登場
贈った想いを“音”として日常に残す、DAIKI NEXTの新しいギフト体験。
愛知県小牧市で硬質アルミ製の精密金型を製造・販売する ダイキ精工株式会社(本社:愛知県小牧市、代表取締役:齋藤 宏和)は、 自社ブランド「DAIKI NEXT」より、日本初の“再利用できるのし”『ECOなのし』を2025年秋に展開します。 贈答用の「のし」を、贈った後に風鈴や熊鈴の短冊として再利用できる新発想のギフトアイテムです。 “贈った気持ちが音で残る”をコンセプトに、ギフト文化とサステナビリティを融合させ、 贈る体験を「消費」から「共鳴」へと進化させる日本初(※当社調べ)の取り組みです。

日本では年間を通じて多くの贈答文化があり、のし紙や包装紙が使われています。
しかしその多くは贈呈後に廃棄され、環境負荷や「もったいない」という意識を生んでいました。
DAIKI NEXTは「贈る文化を、より持続可能で心に残る体験へ」という想いのもと、
ギフトの「のし」をそのまま音の短冊として活用できる『ECOなのし』を開発しました。
「ECOなのし」の特長
① 2WAY仕様
・贈答品に「のし」として添えられる
・贈られた後は風鈴や熊鈴の短冊として再利用できる
② サステナブルな素材
・耐水性・耐久性のあるストーンペーパーを使用
・再利用可能で環境にやさしい素材設計
③ デザインバリエーション
・感謝・健康祈願・祝福・応援・汎用(5種類)を展開
・贈答シーンにも日常にも馴染む落ち着いたデザイン
④ 音で残るギフト体験
・「ありがとう」「元気で」などの言葉が短冊として揺れ、
風に鳴る音が“贈った気持ち”を日常に残す


ご利用シーン
・敬老の日ギフト:「いつまでも元気で」
・誕生日・長寿祝い:「おめでとうございます」
・日常の安心:登山・農作業・散歩での安全のお守りとして
・インテリア:家の軒先や縁側で音を楽しむ風鈴として

代表コメント
開発を主導した齋藤社長は、「贈り物の文化を次世代につなげる試み」としてこう語ります。
「贈り物は一度きりの体験ではなく、日常で心に残り続ける存在であってほしい。
“ECOなのし”は、贈る人の想いを音として残し、環境にもやさしい新しい文化の形です。」
(代表取締役 齋藤 宏和)
今後の展開
・敬老の日・お歳暮・誕生日など、年間を通じた贈答文化に対応
・法人ギフト・自治体とのタイアップによる地域ブランド展開を検討
・海外展開を視野に、「音で贈る日本の心」を広めていく
・小牧発のものづくりブランドとして、“音で贈る日本の丁寧な心”を世界へ。
会社概要
会社名:ダイキ精工株式会社
所在地:愛知県小牧市文津天王塚642-2
代表者:代表取締役 齋藤 宏和
設立:1973年
事業内容:硬質アルミ金型製造、オリジナル製品企画・販売
URL:https://www.daiki-seiko.co.jp
ブランドサイト:https://daiki-next.com
本件に関するお問い合わせ先
ダイキ精工株式会社
担当:広報部(DAIKI NEXT事業)
TEL:0568-72-8660
E-mail:info@daiki-seiko.co.jp
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