「蛹」はVo.金子大伸が作詞・作曲した楽曲で、The Gentle Flower.らしいキャッチーでポップなメロディに、伸びやかなボーカルと華やかなバンドサウンドが交差し合い、停滞感を抱く日々からの脱却を後押しするような前向きな応援歌になっている。

バンドの公式SNSでは音楽キュレーター・ライターとして活動する先取り邦ロック紹介の遊津場氏によるディスクレビューが公開された。

さらに、11月10日（月）にはキャリア最大規模となる2会場往来型サーキットイベントThe Gentle Flower. pre. 「Light up」を東京・下北沢MOSAiCと近松で開催することが決定している。前売りチケットは破格の1,000円で、Live Poketにて販売中だ。

チケット購入ページ：https://t.livepocket.jp/e/lightup2025

リリース情報

「蛹」 （読み：サナギ）発売日：2025年11月5日（水）

【ストリーミング＆DLリンク】https://linkcloud.mu/861a281a

ディスクレビュー

チャンピオンロードの1歩目！

これはもう彼らの真骨頂とも言える、スッと入ってきて、元気や勇気を与えて、とりあえず動き出そう！と思える爽快な1曲。

〈鳴り響く旋律が少し焦っていた時は 君のそれがまさに号砲さ〉というサビの歌詞の通り、本心のリズムに無理にでも現実を合わせることも時に必要です。まぁ蛹ってことは、幼虫の頃から成長してるってことなわけだしね。もうあなたは多少のことでは壊れません。飛び立とう！

text by 遊津場

The Gentle Flower. pre. 「Light up」公演概要

日程　2025年11月10日（月）

時間　16:00オープン／17:00スタート

会場  下北沢MOSAiC、近松

出演　The Gentle Flower.、ADLER°、あるゆえ、カラノア、kalmia、goomiey、Shawoo、祝福/ZHUFU、Souvenir、ドミナンラーフ、Halujio、Fusee、終夜-yomosugara-

料金　ADV/DOOR ￥1,000 / ￥1,500 (ドリンク別）

チケット　https://t.livepocket.jp/e/lightup2025