いなべ市で最大規模のフードイベント「新そば祭り」 まちづくり拠点「にぎわいの森」でいなべの秋を満喫!
いなべ市で最大規模のフードイベント「新そば祭り」 まちづくり拠点「にぎわいの森」でいなべの秋を満喫!
2025年11月23日(日)、「第14回 いなべの里 新そば祭り」が今年も開催! いなべ市最大級の盛り上がりとなるフードイベントで、いなべの秋の恵みを味わおう!

① 「新そばまつり」と「にぎわいの森」
いなべ市「にぎわいの森」は、市内外の人々が集まり、いなべの魅力を体感できる中心 拠点として2019年に整備された観光商業施設です(年間来場者数 約35万人)。
この「にぎわいの森」を舞台に、今年も「いなべの里 新そば祭り」が開催されます。このイベントは、地域の生産者や市内外のそば打ち職人が一堂に会し、いなべらしい食の魅力を発信する内容となっています。
2011年の第1回から数えて、今回は第14回目。市内で最大級のフードイベントとして、いなべ市ならではの秋の終わり・冬の始まりを彩る風物詩となっています。

② 新そば祭りのコンテンツ
イベント当日は、市内外のそば打ち名人による「新そば」の提供が行われ、9グループが自慢の味を披露します。このほか、手打ちそばの実演や地元農産物の販売ブースも並び、会場全体が「いなべの食」でにぎわいます。
大勢の来場者でにぎわう会場の中で、茹でたてのそばから立ち上る湯気や香りに包まれながら、家族や友人とともに秋の味覚を楽しむことができます。

③ いなべ市は、なぜ「そば」を推している?
いなべ市では、サルなどによる獣害に強い作物として、2000年代初頭から「そば」の作付けを推進してきました。その結果、現在では三重県内 第 1 位 のそば作付面積を誇る、県内有数のそば産地に成長してきました。
いなべ市では、農業振興のためだけでなく、そばを軸とした観光・地域ブランディングにも力を入れており、「新そば祭り」はその象徴的な取り組みです。
④ 今年はぜひ、アクセスが良くなったいなべ市へ
2025年3月、新たに開通した東海環状自動車道「いなべIC」によりアクセスが良くなり、名古屋市から約45分でいなべ市へ来ることが可能になりました。
また、いなべ市内では、紅葉の名所「聖宝寺(しょうぼうじ)」もおすすめのスポットとなっております。今年はぜひ、晩秋のいなべで自然と味覚を満喫してください!
ご取材について
【取材日時・場所について】
- 日程: 2025年11月23日(日)
- 時間: 9:00〜(無くなり次第終了)
- 場所: にぎわいの森(いなべ市役所) 第一駐車場
- (三重県いなべ市北勢町阿下喜31)
【取材いただけるポイント】
- 会場が、来場者でにぎわっている様子
- 女流名人によるそば打ち実演
- そば生産者やいなべ市職員(獣害対策課)へのインタビュー
- にぎわいの森での来場者の賑わい・自然の風景・施設内のその他の店舗
- 地域ニュースとしての取材テーマにも対応
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。
