PressWalker 株式会社IMOM 元中日ドラゴンズ・祖父江大輔さんと名古屋発「IMOM COFFEE」からオリジナルブレンドが誕生

元中日ドラゴンズ・祖父江大輔さんと名古屋発「IMOM COFFEE」からオリジナルブレンドが誕生

食・グルメスポーツ・アウトドア

同じ街で育った二人が紡ぐ、“気分を変える”コーヒー体験。

株式会社IMOM（本社：名古屋市中区、代表取締役：松田雄基）が運営するスペシャルティコーヒーショップ「IMOM COFFEE」は、元中日ドラゴンズの投手・祖父江大輔さんが手がけるブランド「MOP UP」と共同でオリジナルブレンドコーヒーを開発しました。実は、IMOM COFFEEのヘッドロースター園田道徳と祖父江さんは中学校時代の同級生。長い年月を経て再会した二人が、「地元・名古屋から新しい挑戦を生み出したい」という想いを共有し、このブレンドが誕生しました。

開発の背景

祖父江さんは地元・名古屋でプロ野球人生を歩み、多くのファンに愛されてきました。
引退後も名古屋で新たな活動を模索する中、同級生である園田との再会が実現。

「せっかくなら地元のスペシャルティコーヒーショップと一緒に理想の一杯を作りたい」という想いから、何度も話し合いながらブレンドを調整。

今回のブレンドは、祖父江さんのブランド『MOP UP』とのコラボレーションにより、地元名古屋のスペシャルティコーヒーを使って作り上げた一杯です。

ブレンドの特徴

ブラジル産とペルー産をベースに、チョコレートのようなコクと甘さ、ほろ苦さを感じながらも、すっきりとした後味にこだわったスペシャルティコーヒーのブレンドです。

深煎りの力強さの中にやわらかい甘みを感じる味わいで、穏やかさと芯の強さが共存。

祖父江さんの人柄をイメージしながら、園田が丁寧に焙煎を仕上げました。

祖父江大輔さんコメント
「以前にもブレンドコーヒーを作ったことはありましたが、今回は地元の同級生である園田さんと偶然再会したことをきっかけに、『せっかくなら地元のスペシャルティコーヒーショップと一緒に理想の一杯を作りたい』と思い、何度も話し合いながらブレンドを調整しました。
深煎りのチョコレートのようなコクと苦みがありながら、後味はすっきり。自分が毎日飲みたいと思える、納得の味わいに仕上がったと思います。」

IMOM COFFEE ヘッドロースター園田道徳コメント
「ドラゴンズファンの私は、地元からドラゴンズに入団し、活躍する祖父江さんの姿をずっと応援してきました。引退のタイミングで偶然再会し、コーヒー好き同士ということもあって、『新しい挑戦を応援したい』と自然に思いました。
祖父江さんが思い描く味わいを何度もヒアリングしながら、一緒に理想のブレンドをつくり上げていきました。深煎りの力強さの中に、彼らしいまっすぐさと優しさを感じられる一杯に仕上がったと思います。」

プロフィール

祖父江大輔（そぶえだいすけ）
愛知県名古屋市出身。元プロ野球選手（投手）。
愛知大学卒業後、2013年に中日ドラゴンズに入団。12年間にわたり安定したリリーフとしてチームを支え、2025年に現役引退。
現在は地元・名古屋を拠点に、新たな挑戦を続けている。

園田道徳（そのだみちのり）
愛知県出身。10代の時に始めたアルバイト先でスペシャルティコーヒーと出会う。
ハンドドリップを中心としたコーヒー専門店で経験を積み、2021年にIMOMに入社。
現在はIMOM COFFEEのチーフロースター兼エリアマネージャーとして、焙煎と品質管理を担当。
競技会にも多数出場し、国内外で高い評価を得ている。

【受賞歴】