VR演劇の現在と未来を語る──「VR演劇シンポジウム」開催決定
総合芸術劇場 Dramapia 開館1周年記念イベントとして、10月26日に開催

概要
総合芸術劇場「Dramapia」は、オープン1周年を記念し、2025年10月26日(日)に「VR演劇シンポジウム」を開催いたします。本シンポジウムは、日々拡大を続ける「VR演劇」という新たな文化を、実際にその創作・上演に携わる当事者たちの視点から考察し、次世代の舞台表現としての可能性を探ることを目的としています。
イベント詳細
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イベント名:VR演劇シンポジウム「現在地と未来を考える」
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日時:2025年10月26日(日)21:30開場/22:00開演(予定)
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会場:総合芸術劇場 Dramapia(VRChat内)
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開催形式:Group+
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主催:一般社団法人メタシアター
登壇者

ぬこぽつ(一般社団法人メタシアター)
maropi(maropi工房)

めどう(バーチャル演劇研究会・白紙座)

八柳木のない(VR劇団moment)

執事けけ(劇団テアドルチェ)

鈴木あいれ(コメディアス)

ききょうぱんだ(元ぱんだ歌劇団)
司会 Milia
登壇者紹介
登壇者には、VR演劇の黎明期から活動を続ける演出家やクリエイターが名を連ねます。
一般社団法人メタシアター代表のぬこぽつ氏は、VR空間における演劇表現を体系化してきたディレクター。maropi工房のmaropi氏は、脚本・演出・空間設計を一貫して手がけるVR演劇の実践者。バーチャル演劇研究会・白紙座のめどう氏は、即興劇をVRに持ち込み新たな観客体験を提示。VR劇団momentの八柳木のない氏は、若手ながら繊細な演出で注目を集めています。
さらに、劇団テアドルチェを主宰する執事けけ氏は脚本・演出・世界構築を統合的に手がけ、劇団コメディアスの鈴木あいれ氏は現実とVRを往来する演劇の橋渡し役として活動。元ぱんだ歌劇団のききょうぱんだ氏は、自作の物語を自ら演じ歌うマルチクリエイターとして知られています。それぞれが異なる立場から「VR演劇の今とこれから」を語ります。
タイムスケジュール(予定)
21:30 開場
22:00 開演・自己紹介
22:10 ディスカッション開始
23:30 終了・告知・集合写真撮影
主催・お問い合わせ
一般社団法人メタシアター
Mail:contact@metatheater.jp(仮)
公式X(旧Twitter):@MetaTheater_JP
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