小学生が企画から販売まで挑戦!
札幌市の小学校と連携した「子ども主体型キャリア教育プログラム」を実施!
アソンブロッソ北海道株式会社(本社:美唄市 代表:齋藤誠輔)は、この秋、札幌市の小学校2校と連携し、子ども主体型の新たなキャリア教育のプログラムを実施します。
本プログラムでは、子どもたちが自ら集客のアイディアを考え、それを可能な限り実現し、最終的にはキッチンカーで販売まで行います。単なる「職業体験」ではなく、企画から実行までを子ども自身が担う、これまでにない取り組みに挑戦します。
総合的な学習の時間は、本来「子どもたちが課題を見つけ、探求し、深める」ことを目的としています。しかし、キャリア教育においては、時間や場所の制約から、外部講師の講話やインターネットでの調べ学習が中心となり、主体的な探究活動に発展しにくい現状がありました。 また、地域店舗の協力による体験学習も存在しますが、「あらかじめ決められた仕事を体験する」にとどまりがちでした。そこで、当社は「最初からすべて子どもたちが考えて動く」ことをコンセプトとし、企業が寄り添いながら子ども主体のキャリア教育を実現する新しいプロジェクトを立ち上げました。
プログラムの内容
子どもたちは2か月間にわたり、企業とともにキッチンカー出店に向けて準備を進めます。
〇出店当日までにどんな準備をするのか
〇どんな企画でなら、お客様が「買いに行きたい!」と思うのか
〇当日、どうやってお客様を引き付けるのか
これらの課題に、子どもたちと企業が真剣にタッグを組んで、取り組み、実践します。
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