[求ム!] カンゲキ大賞のこれからを一緒につくってくれる人
カンゲキ大賞を運営するメンバーを大々的に募集します!
カンゲキ大賞は、観客の有志が本業の傍らボランティアで運営しています。 カンゲキ大賞の発展のために運営チームをパワーアップしたいと考えています。ぜひ新たな刺激となってこれからのカンゲキ大賞を一緒につくる仲間になってください!
募集の経緯
カンゲキ大賞は観客から小劇場演劇への思いを発信し盛り上がりの起点となるべく、2021年から準備をはじめ、2022年に第1回実施、昨年2024年1年間に上演された小劇場演劇を対象としたカンゲキ大賞で第3回を迎えました。
誰でも参加できる一般投票の参加人数は、第1回:1658名、第2回:1827名、第3回:3675名と大きな広がりを見せており(観客が参加できる賞では最大規模では?)、“今年の観劇”を振り返る年1回のイベントとして親しんでいただいている方も増えているかと思います。
そんなカンゲキ大賞は、実は観客の有志が運営しています。
しかも、とても少ない人数で!本業の傍ら!ボランティアで!
カンゲキ大賞が広がりを見せつつある今、
それを支えるメンバーが不足しており、なおかつ今の運営メンバーは意欲的な方ばかりなのでカンゲキ大賞以外にも個々にさまざまなチャレンジをしており、実はつねにリソース不足です。
本当はもっと実施したい企画案が山ほどありますが
リソース不足のために眠ったままになっています。
せっかくここまで育ってきたカンゲキ大賞を縮小するようなことはしたくない!
そして、新たな刺激や風を吹かせてくれる人とも出会いたい!
そして、何よりもカンゲキ大賞は「観客主体の賞」です。
一部の知らない人がやってる賞ではなく「みんなの賞」になりたいです。
そんな思いで、カンゲキ大賞の運営に関わってくれる人を大々的に募集することとしました。
<お問合せ&お申し込みは最下部に掲載>
募集したいポジション

■ 助成金に強い、申請まで担当してくれる人
【お願いしたいこと】
-
カンゲキ大賞など顕彰事業が申請できる助成金はないと思うので、アワードの周辺でおこなっている事業で助成金申請をしたい。どの助成金が適当かのリサーチから書類作成、申請を主担当として担っていただける人を探しています。
【主な活動時期】
-
申請する助成金の仕様に準じて
■ 経理や年度締めの事業報告業務を担当してくれる人
【お願いしたいこと】
-
現在、経理の知見を持っていない人でどうにか難を凌いでいますが、知見や興味のある人にお任せし、他のことにリソースを費やしたり、こころに安心感を得たい。また、カンゲキ大賞委員会は6月が決算月で事業報告書類作成を主担当として担っていただける人を探しています。
【主な活動時期】
-
6〜9月。カンゲキ大賞委員会の事業年度が6月なので。

■ 賞の運営もしくは選考管理委員会に興味のある人
【どんな人に向いている?】
- 選考に興味があり、固定の団体の観劇だけでなく幅広く観劇をしている人
界隈全体のことや未来のことを考えるのが嫌いではない人
【お願いしたいこと】
-
毎年、選考規定を見直し改定する中であらゆる人の意見を聞くようにしています。定量化しずらく感覚的な部分もあるため、「いち観客としてどう思う?」というフラットな意見交換をする人数が増えたらいいなと思います。
-
投票期間中に集計データの名寄せ作業を行います。1人◯件ずつと担当を振り分けて行うので手分けしてほしいです。
【主な活動時期】
-
通年ではありますが、9月〜翌4月。

■ 取材班
【どんな人に向いている?】
- すでにインタビュアー兼ライター、カメラマンがいますがパワーアップのために増員したいです!稽古場を訪れて取材させてもらうことが多いため、その機会を楽しめる人。また、情報解禁前のことも接触する可能性があるので、きちんと秘密が守れる人。一般常識的なマナーがある人。プロアマ問いません。
【お願いしたいこと】
A.ライター B.カメラマン
A.稽古場などへの取材同行、サポート。音声データからの文字起こし作業
B.取材時の記録撮影。撮影のみ/レタッチまでできる、など作業範囲は応相談
【主な活動時期】
-
取材対象の公演に準じて。

■ 公式サイトのデザイン、更新のお手伝い
【どんな人に向いている?】
- 公式サイトはとても大切なので、具体的に作業内容を依頼し、最終的なデザインや情報の正誤などチェックしますのでご安心ください。studioというサービスを使っているので、studioに慣れたい方も歓迎です。プロアマ問いません。また、デザインの勉強がしたい方へもこういった作業をとおして教えられることがあるかもしれません。
【お願いしたいこと】
- 選考期間が始まり大賞決定、授賞式開催など、段階的に情報をアップデートするための更新作業。ご一緒して様子を見ながら、お願いできる領域を広げていきたいです。
【歓迎スキル】
-
Adobeなどクリエイティブ系ツールを使える
-
イラストが得意
【主な活動時期】
-
通年ではありますが、特に賞選考関連の更新は12月〜翌5月。

■ イベントや施策の企画
【どんな人に向いている?】
- これまでオフラインイベントではシモキタ映像演劇祭やノミネート作品上映会、交流会、オンラインでは219件の作品の感想が寄せられました#MYカンゲキ大賞2024などを企画してきました。
現在も複数の企画を動かしていますが、なにしろ人手不足です…!
今回の第4回カンゲキ大賞にも実施する予定の水面下で動かしている企画など、企画の種はたくさんあるのですが、実行するパワーが足りません。ぜひみなさんの力を貸してください
【お願いしたいこと】
- 今回は現在動いている企画にお手伝いとして参加いただきたいです。今後は、アイディア出しに始まり、企画をブラッシュアップする作業、タスクに落とし込み、実行する、などの各段階で、希望を聞きながら適宜役割分担したいです。
【歓迎スキル】
- Googleやofficeなど一般的な資料作成ツールを使える
【主な活動時期】
-
通年ではありますが、特に11月〜5月。

【上記にあてはまらなくても大歓迎!】
特に 大学生・専門学校生・社会人になりたての若い方の積極的な参加を歓迎しています! 学業と並行して、あるいは他業界で働きながらでも「演劇業界を盛り上げる活動に関わってみたい」「演劇の仕事に触れてみたい」という方におすすめです。
大賞受賞者やノミネート作品創作者の方と直接お会いできる授賞式イベントに企画から参加できることや、選考を通じてこれまで知らなかった作品との出会いやその裏側を知ることができ、刺激になることも多いと思います。
また、現在のカンゲキ大賞の運営メンバーは「賞を通じて観客主体で盛り上げよう」という思いを同じくした、けれど、さまざまなバックグラウンドを持つ人たちです。演劇に関する知識やスキルだけでなく、それぞれが仕事や趣味で培っているスキルを活かしながら活動しているので、幅広く自分自身を高める機会にできるはずです。
「何ができるか分からないけれど興味がある」それだけでも歓迎です!
まずは、カンゲキ大賞って中では何をしているのか知ってもらうことからスタートできれば充分です。ぜひ一緒にこれからのカンゲキ大賞をつくっていきましょう!
応募後のながれ
ページ下部にあるフォームから応募お願いします
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フォームに記載したメールアドレス宛にsupport@kangeki-award.comより返信します
(質問だけの方はメール返信でお応えします。参加希望の方は以下へ)
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会費納入お願いします
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会員ページ閲覧権限付与などの会員登録をします
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運営メンバーの連絡ツールslackに招待
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slackにてオンラインMTGを設定するための日程調整
↓
カンゲキ大賞運営メンバーとオンラインMTG実施
このMTGにてご希望を伺います。ご相談も気軽にどうぞ!
↓
各チームのslackチャンネルに招待します
以降は基本的にはslackでやりとりをしていきます
FAQ
Q.お給料はありますか?
A.現状はお出しすることができません。これまで全てのメンバーがボランティアで稼働してきました。ですが、前例がなかった観客主体の事業が成長していくのを中の人として経験するのは他に得難い楽しみでもありました。ですので自分が成長したいことや経験したいことをカンゲキ大賞という場を借りながら実現する。それを楽しめる人とご一緒したいです。
Q.会員にならないとダメですか?
A.基本的には会員になって運営として活動してほしいです。が、助成金や経理のパートは活動内容が演劇と遠いうえに専門性の高い分野なので、こちらに応募する方で会員になりたくない希望の方はその旨を応相談とさせていただきます。
Q.応募締め切りはありますか?
A.通年募集していますが、第4回カンゲキ大賞の選考期間に活躍してほしいポジションもあるので、【11月末日】を一次の締め切りとし随時ご返信をいたします。もちろん以降のご応募も歓迎いたしますが本ページの応募フォームは2026年5月末日で閉じ、以降のご参加はこちらの通常ページからお申し込みください。
Q.期間は決まっていますか?
A.会員の期限は9月末日までとなっており、10月1日からの活動には更新が必要です。
Q.活動の時間帯は決まっていますか?
A.基本的にメンバーは社会人で働き方も異なるので、各自で本業の傍ら調整しながら活動をしています。各自分担された作業の他は、平日の夜の時間帯に隔週でMTGを行なっており、運営メンバーであれば誰でも参加可能です。
Q.地方在住ですが可能ですか?
A.はい、可能です!歓迎です!オンラインで完結する作業が多いので、所在地に関わりなくご参加いただけます。
Q.連絡にはどのようなツールを使いますか?
A.slackを使ってやりとりをしています。slackのアカウント作成・ワークスペースへの参加(無料)をお願いいたします。
お問い合せ&申し込み
お問い合わせとお申し込みはこちらからお願いいたします。
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