読書の秋が深まる中、本好きさんの間で話題沸騰! 全国200店超の本屋さん愛の溢れる「#推し本屋さん」が集結!
東京の個性的な本屋さんを164軒紹介したガイド書『改訂新版 東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』を展開する株式会社GB(代表:坂尾昌昭、本社:東京都飯田橋)がX(旧Twitter)で実施している「#推し本屋さん」キャンペーンが話題です。2025年10月1日から開始されたキャンペーン投稿は開始から2週間で全国から200店超の情報が集まるなど盛り上がりを見せています。
【X(旧Twitter)には本好きが集まる】
Xでは以前から「#読書好きな人と繋がりたい」「#読了」「#読書垢」「#名刺代わりの小説10選」「#今日買った・届いた本を紹介する」などのハッシュタグが定着しており、読書好きな人々の間で本の感想を投稿し合ったり、おすすめの本を紹介し合う活動が活発に行われていました。
【推し本屋さんは推せるときに推せ!】
一方では長年愛されてきた本屋さんの閉店の情報が投稿されるたび、「寂しい」「悲しい」といったコメントがあふれています。
本好きな人なら、ずっと残ってほしい本屋さん、推したい本屋さんがきっとあるはず。「本の感想もいいけれど、もっと日常的に”本屋さん”の情報がSNSに溢れている状況がつくれないか…」そんなことを考えて、「#推し本屋さん」の企画が立ち上がりました。
【本屋さん愛に溢れる「#推し本屋さん」投稿が全国から200超集結!】
2025年10月1日より出版社GBが主催する「#推し本屋さん 投稿キャンペーン」(開催期間:~2025年10月31日(金))が開始。
期間中にGBの公式アカウントをフォローし、「#推し本屋さん」のハッシュタグを付けて本屋さんを紹介する投稿を行うと、抽選で5名に図書カードNEXTが当たるというキャンペーンです。投稿は期間中何度でもOK。投稿数が多いほど当選確率もアップします。(GB公式Xより:https://x.com/gbiidabashi/status/1973160940167467336)
開始から約2週間で全国から200店を超えるXユーザーの”推し本屋さん”情報が集まり、ハッシュタグ投稿が浸透しつつあります。
投稿された本屋さんは、独立系書店の数が多いですが、チェーン書店さんの投稿も多数。新刊書店・古書店・シェア型書店・ブックカフェなど形態も問わず、ひとり何店舗でも投稿してOKということで、本好き・本屋好きのユーザーから支持を得ています。
【#推し本屋さん MAPも全国制覇!】
「#推し本屋さん」を付けて紹介された書店の情報は「#推し本屋さん MAP」にまとめられています(https://maps.app.goo.gl/ugFkvyAn8X1wFs699)。
47都道府県すべてを網羅しているこちらのMAPは「見ているだけで楽しい」「近くの本屋さんから行ってみたい!」「知らない本屋さんが知れて便利!」といった声が上がるなど、読書好きなユーザーに重宝するデータであることがわかります。
キャンペーンは2025年10月31日までとなりますが、キャンペーン終了後も読書好き・本屋好きのユーザーの間で「#推し本屋さん」のハッシュタグが残り続けてくれたらと願ってやみません。
【『改訂新版 東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』】

書名:改訂新版 東京 わざわざ行きたい街の本屋さん
著者:和氣正幸
仕様:A5判、192ページ、オールカラー
定価:1980円(税込)
ISBN:978-4-910428-46-8
発売日:2024年8月27日
発売・発行:株式会社GB

著者の和氣正幸さんは祖師ヶ谷大蔵にある「BOOK SHOP TRAVELLER」の店主でもあり、本屋ライターとして全国各地の本屋さんを取材しています。著書に『改訂新版 東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』(G.B.)、『日本の小さな本屋さん』(エクスナレッジ)ほか多数。NHK Eテレ『趣味どきっ!(火曜)こんな一冊に出会いたい 本の道しるべ』(2020年10月~)に本屋案内人として全8回を通して出演、ラジオやイベント出演なども多数。
【会社概要】
名称: 株式会社GB
住所: 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-1-5
URL: https://www.gbnet.co.jp/
【取材依頼・お問い合わせ先】
担当:出版部 出口
電話:03-3221-8013
メール:press@gbnet.co.jp
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。
