株式会社aix、済州大学とAI × アプリマーケティング領域における産学連携協定を締結
日韓をつなぐDX人材育成と国際的なAIマーケティング研究の推進へ
2025年10月8日、株式会社aix(本社:東京都渋谷区、代表取締役:Min Kyungjun/ミン・キョンジュン)は、済州大学校地域革新人材養成事業団(RISE)とAIを活用したアプリマーケティングDX領域における学術交流および共同研究に関する協定を締結しました。
本協定は、AIとアプリマーケティング技術を融合した新たな研究・教育の創出、およびDX人材の育成を目的としており、日本と韓国の学術・産業の架け橋となる産学連携プロジェクトとして注目されています。

協定の概要と目的
本協定は、AIを活用したアプリマーケティング分野における以下のテーマを中心に、両機関の知見とリソースを結集して推進されます。
- AIベースのアプリマーケティング共同研究
– データ解析、広告最適化、効果予測などのAI応用技術の研究・開発
– 実務連携型のプロジェクト推進による成果創出 - 人材交流・教育プログラムの推進
– 両機関の教授・研究者・学生・企業人材の相互交流
– aixによるインターンシップ・共同授業プログラムの開発・実施 - 共同セミナー・ワークショップ開催
– AI×マーケティングDXに関する共同学術行事や国際カンファレンスの共催 - 研究成果およびリソースの共有
– 研究資料・データベース・教育教材等の交換・共有を通じた知識の相互拡張
株式会社aix代表取締役 からのコメント
「今回の協定締結は、AIとアプリマーケティングという専門領域における“実務×学術”の融合を象徴する第一歩です。
日本・韓国の若手研究者や学生たちが、AIを活用してグローバルに通用するDXスキルを身につけ、アジア発の次世代マーケティングモデルを共創する機会になると確信しています。」
今後の展望
aixは、今回の協定を起点として、済州大学との共同研究および教育プログラムを本格展開し、AIを活用した広告運用・データ分析・ユーザー獲得(UA)最適化の研究を深化させる予定です。
さらに、アプリ開発企業やメディア企業への産学研究成果の還元を通じて、済州大学と日本市場におけるAIマーケティングDXの実装とグローバル人材育成を同時に推進していきます。
協定の基本情報
- 協定名称:学術交流協定書
- 締結日:2025年10月8日
- 期間:締結日より3年間(自動延長あり)
- 締結機関:
・済州大学校地域革新人材養成事業団(RISE)
・株式会社aix - 主要分野:AI、アプリマーケティングDX、人材育成、国際学術連携
About 株式会社aix
株式会社aixは、AIとデータドリブンなアプローチを軸に、アプリマーケティング・ASO・グロース戦略・リワード型広告ソリューションを提供するアドテック企業です。
日本・韓国・北米を中心に、グローバルクライアントの成長を支援しながら、AI技術を活用したDX推進と教育事業の拡大にも取り組んでいます。
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