書家・古都(KOTO)、乳がん治療に立ち向かいながら「命」と「生きる」をテーマに制作活動を継続

マキコミワークス合同会社

2025.10.15 07:30

ニュース提供:Roppongi Times

文字に魂を吹き込む書家、古都(KOTO、本名:鶴田都古 MIYAKO TSURUTA)氏が、2025年3月の乳がん宣告後も、抗がん剤治療と手術に耐えながら、精力的に制作活動を続けています。

 

古都氏は、「文字から鼓動が聞こえ、温度が伝わるように一線一線に心を込める」ことを信条とする表現者です。依頼主一人一人の物語、願い、エピソードを丁寧に聴き、その想いを書の中におとしこむスタイルで活動しています。


「生きる」「命」を作品に昇華

直近のトピックスとして、乳がんの宣告と治療開始は、古都氏の創作活動に新たな深みをもたらしました。行動が制限される中でも「できることはある」との強い意志を持ち、「生きる」「命」、そして「おっぱい(胸)」について深く考えるきっかけとなったと語ります。現在、病気を公表することで、同じ不安や悩みを抱える人々との交流が増えており、そうした方々に寄り添い、パワーと愛を届ける作品を生み出しています。特に、乳がんを経験したからこその視点から、おっぱいをモチーフにした作品も制作し、注目を集めています。


主な活動と目標

• 活動内容:
• お子様の誕生の記念となる『命名書』
• 願いや想いをのせ、持ち主を応援する『お守り書』
• インテリアとして空間にエネルギーを届ける『インテリア書』
• 自分を見つめ、心の声を言葉にする『書道体験』
• 店舗ロゴ、名刺デザインなど
• 活動地域: 日本全国
• 今後の目標:
• 作品を通じて「自分らしく生き、楽しく、元気になる!」メッセージを届ける活動の継続。
• 書道体験を通し、「書く行為は、自分を見つめ、知ることから始まる」ということを体感してもらうこと。
• ニューヨークのタイムズスクエアをバッグに書道パフォーマンスをすることを夢に、世界へ作品を届けていくこと。
古都氏の活動は、単なる書道という枠を超え、人生の困難に立ち向かう人々に勇気と希望を与える表現活動として、今後ますます注目を集めそうです。

【申込・問合せ先】
• Instagram DM: @koto385
• LINE ID: @kotokoto

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