看取りのドキュメンタリー映画『いきたひ』 長谷川ひろ子監督、全国で「生き方」を問う活動が継続

マキコミワークス合同会社

2025.10.13 11:08

ニュース提供:Roppongi Times

ドキュメンタリー映画**『いきたひ』の監督・脚本・演出を務める長谷川ひろ子**さんが、映画の上映と講演を通じて、全国各地で「看取り」と「生」のテーマを伝え続けています。

 


映画『いきたひ』の概要と反響

映画『いきたひ』は、長谷川監督自身の壮絶な経験が基になっています。末期がんと宣告された夫(薬学博士)の闘病生活を、「生還」を信じてホームビデオで記録。しかし、願い叶わず夫は47歳で他界し、その看取りの記録が映画制作の原点となりました。

• タイトル:「生」と「死」の合体文字(生死)からとられた造語。
• テーマ:「看取り」を通し、「どう死なせないか」ではなく**「どう生ききるか」**を観る人に問いかける。
• 制作:フリーアナウンサー・シンガーソングライターとして活動していた長谷川監督が、脚本、ナレーション、音楽のほとんどを自ら手がけ、2015年に完成させた**「天地合同制作」**の作品。
• 反響:**「看取り直しができる究極のヒーリングムービー」**として評判を呼び、NHK Eテレの『人生レシピ』など多くのメディアで紹介されています。


全国・海外での上映と継続する活動

長谷川監督は、映画公開から10年近くが経過した現在も、監督自身の講演とセットで、全国での自主上映会を活発に行っています。

観客の「自分の周りの人にも観てほしい」という熱い思いに支えられ、公開から6年間で500回を超える上映が実現し、韓国ソウルや米国ロサンゼルスなど海外でも上映実績があります。


長谷川さんは、映画活動を通じて、「死は決してタブー視するものではなく、生の肯定に導くための尊い体験である」という自身の死生観を伝え、観客が「今、自分らしく生きる」ことを見つめ直すきっかけを提供し続けています。

著書に『いきたひ 生前四十九日』などがあり、活動の広がりを見せています。

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